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ハダカデバネズミ神経幹細胞におけるがん化抑制機構の解明

ハダカデバネズミ神経幹細胞におけるがん化抑制機構の解明
阐明裸鼹鼠神经干细胞的癌症抑制机制
批准号:
22KJ2509
负责人:
山村 祐紀
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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ハダカデバネズミ(デバ)は、他の代表的な齧歯類(ハツカネズミやハムスター)と同程度の大きさながら平均寿命が約30年という長寿命である。また脳の機能低下にも抵抗性を持つとされており、脳腫瘍の発生が全く認められていない。本研究では、デバの脳におけるがん抑制機構を明らかにするため、脳腫瘍の起源細胞となり得る神経幹細胞に恒常活性化型HRas(HRasV12)とSV40 LargeT抗原という2つのがん遺伝子をレンチウイルスによって導入し、形質転換耐性の有無を検証した。デバ神経幹細胞はこれらのがん遺伝子導入により培養下における細胞死の割合が低下し、細胞増殖が顕著に亢進した。がん遺伝子を導入したデバNSCが腫瘍形成能を持つかを検証するため、免疫不全マウスの脳線条体へ異種移植を行った。他のグループによる過去の研究では、デバ線維芽細胞に同様のがん遺伝子を導入しても形質転換せず、異種移植により腫瘍形成しないと報告されていた。しかしながらデバNSCを用いた移植実験では、移植後1ヶ月程度で移植個体が衰弱し腫瘍形成することが確認された。この結果から、デバは細胞自律的にがん抑制機構を持つのではなく、組織全体でがんへの抵抗性を示すのではないかと推測された。そこでハダカデバネズミ個体内でがん遺伝子を導入する実験系の立ち上げを開始した。まずデバ新生仔の脳室下帯に遺伝子導入する手法を確立した。現在、この遺伝子導入系を用いてデバ新生児の脳室下帯にがん遺伝子の導入を行い、形質転換した細胞の挙動を組織学的な手法を用いて解析している。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki Yamamura, Yoshimi Kawamura, Yuki Oiwa, Kaori Oka, Nobuyuki Onishi, and Kyoko Miura]
通讯作者: and Kyoko Miura
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