食品フレーバー分析におけるGC-MSデータベースの構築

食品风味分析GC-MS数据库的构建

• 批准号: 60860013
• 负责人: 小林 彰夫
• 金额: $ 7.68万
• 依托单位: Ochanomizu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-60860013/
• 关键词: フレーバー; データベース; コバッツ・インデックス

1.フレーバー成分の收集:各分担研究者の専門分野毎に特徴ある化合物の標品または天然物から分離された化学構造既知の純品約300種を得た。アミノ・カルボニル反応,脂質酸化物,特定食品の加熱香気成分など香気形成反応生成物中、構造確定した成分は直接データ化した。2.各成分の分析データ測定:日本電子J【T_2】OL300GC-MSシステムより、二種のカラムによるGC保持時間を一定條件(昇温)で測定し、得られたマススペクトルと共にディスク又はテープに保存し一次データとした。3.同定指標としてのコバッツ・インデックス(KI)の作製:この保持時間よりKIを計算するプログラムを作製した。研究室における利用性からN88-BASIC言語によるデータベースを作り、各測定データ、測定者間の比較を行った結果、1.5〜0.4%の誤差範囲内でKIの一致が認められた。データベースのプログラムとしてKIの計算、文献値入力,KIの編集,KI値よりの未知化合物の検索の4つの機能を有している。4.パソコンによるデータベース化:收集された2700の化合物につき、分子式,分子量,CAS登録No.を入力し、NEC,P-C-9800上で対話型入力システムを作製した。これにより各化合物のアルファベット順,分子量順,KI値順などさまざまなリレーショナル操作がパソコンのみで可能となり検索に有効なデータベースが構築された。5.GC-MSライブラリーサーチシステムへのデータベースの組み入れ:従来の日本電子JMA-DA5000システムを拡張し、上記のさまざまなデータを検索情報として有するデータベースを構築した。これによりより有効・確実なサーチシステムが利用出来る。

1。风味成分的收集：大约300种与化合物或天然产物分离的已知化学结构的纯产品，每个研究人员的专业知识领域都得到了。将香气形成反应产物的结构确定的成分，例如氨基羰基反应，脂质氧化物和特定食物的加热芳香成分，直接转化为数据。 2。测量每个组件的分析数据：在​​特定条件下使用JEOL300GC-MS系统（温度升高）测量两种列的GC保留时间，并将所获得的质谱存储在磁盘或磁带上以形成主要数据。 3. Kobats指数（KI）作为标识指数的准备：创建了一个程序来计算此保留时间的Ki。根据实验室的可用性，使用N88基本语言创建了一个数据库，每个测量数据与操作员之间的比较表明，在1.5-0.4％的误差范围内发现了KI匹配项。作为数据库程序，它具有四个功能：KI计算，文献值输入，Ki编辑以及从Ki值中搜索未知化合物。 4。使用个人计算机数据库：对于2700种收集的化合物，分子公式，分子量和CAS注册编号是输入的，并且在NEC和P-C-9800上制备了交互式输入系统。这允许各种关系操作，例如每个化合物的字母顺序，分子量阶和Ki值顺序，并创建一个有效搜索的数据库。 5。将数据库纳入GC-MS库搜索系统：扩展了常规的JEO JMA-DA5000系统，以创建一个数据库，其中包含上述各种数据作为搜索信息。这允许更有效和可靠的搜索系统。