课题基金 / 基金详情

運動学習時にシナプス長期増強・抑圧を引き起こす運動野神経回路の描出

運動学習時にシナプス長期増強・抑圧を引き起こす運動野神経回路の描出
运动学习过程中引起突触长时程增强和抑制的运动皮层神经回路的描绘
批准号:
21K15200
负责人:
孫 在隣
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
動物は学習により外的環境に適応する。その過程における脳内変化は、神経回路の再構築として現れ、可塑的なシナプスの結合変化がそれを可能にしていると考えられている。本研究課題では、運動学習中の大脳皮質運動野におけるシナプス可塑性を観察し、神経回路がどのように結合変化をみせるのかについて、網羅的解析を行っている。大脳皮質錐体細胞には、シナプス後構造として、樹状突起上にスパインと呼ばれる突起が存在する。このスパインが新生することは、新たな神経回路が形成されたことを示す形態変化である。運動学習中には運動野においてスパイン新生が頻繁に観察されるが、この新生されたスパインに結合するシナプス前軸索の由来については不明であった。本研究では、運動学習中の運動野におけるスパイン動態を2光子顕微鏡により生体観察し、さらにその脳組織標本を用いて、免疫組織化学や電子顕微鏡観察を経ることにより、新生スパインへの入力元の同定に成功した。それにより、学習中に出現するスパインには皮質錐体細胞由来の軸索が、学習した技能を維持する際には皮質下(視床)からの軸索終末がシナプスを形成することが判明した(Sohn et al., Science Advances, 2022)。すなわち、シナプス前細胞の由来によって、シナプス後構造の動態が特徴的な時間的変化をみせることが示唆された。これは、これまで学習の延長として捉えられてきた記憶のメカニズムが、実は異なる神経回路が担当していることを示す所見であった。
英文摘要
動物は学習により外的環境に適応する。その過程における脳内変化は、神経回路の再構築として現れ、可塑的なシナプスの結合変化がそれを可能にしていると考えられている。本研究課題では、運動学習中の大脳皮質運動野におけるシナプス可塑性を観察し、神経回路がどのように結合変化をみせるのかについて、網羅的解析を行っている。大脳皮質錐体細胞には、シナプス後構造として、樹状突起上にスパインと呼ばれる突起が存在する。このスパインが新生することは、新たな神経回路が形成されたことを示す形態変化である。運動学習中には運動野においてスパイン新生が頻繁に観察されるが、この新生されたスパインに結合するシナプス前軸索の由来については不明であった。本研究では、運動学習中の運動野におけるスパイン動態を2光子顕微鏡により生体観察し、さらにその脳組織標本を用いて、免疫組織化学や電子顕微鏡観察を経ることにより、新生スパインへの入力元の同定に成功した。それにより、学習中に出現するスパインには皮質錐体細胞由来の軸索が、学習した技能を維持する際には皮質下(視床)からの軸索終末がシナプスを形成することが判明した(Sohn et al., Science Advances, 2022)。すなわち、シナプス前細胞の由来によって、シナプス後構造の動態が特徴的な時間的変化をみせることが示唆された。これは、これまで学習の延長として捉えられてきた記憶のメカニズムが、実は異なる神経回路が担当していることを示す所見であった。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大脳皮質神経回路の空間的・時間的シナプス結合選択性
大脑皮层神经回路的时空突触连接选择性
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Sohn Jaerin, Suzuki Mototaka, Youssef Mohammed, Hatada Sayuri, Larkum Matthew E., Kawaguchi Yasuo, Kubota Yoshiyuki, 孫 在隣]
通讯作者: 孫 在隣
「学んだ」ことが「身につく」ときの脳の変化
当“习得”的东西“习得”时,大脑会发生变化
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Humboldt University of Berlin(ドイツ)
柏林洪堡大学(德国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Temporally-selective reconfiguration of cortical synapses underlies acquisition of proficient motor skill
皮质突触的时间选择性重构是获得熟练运动技能的基础
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Sohn Jaerin, Suzuki Mototaka, Youssef Mohammed, Hatada Sayuri, Larkum Matthew E., Kawaguchi Yasuo, Kubota Yoshiyuki, 孫 在隣, Jaerin Sohn]
通讯作者: Jaerin Sohn
運動学習に内在する大脳皮質運動野神経回路と可塑的変化の形態-機能連関
大脳新皮質VIP陽性抑制性ニューロンの個々から集団にわたる特異的結合様式の解析
大脳皮質VIP陽性抑制性細胞の入出力に関する形態学的解析
  • 批准号:
    13J01992
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    孫 在隣
  • 依托单位:
海外基金