線維化を介した局所免疫抑制機構の解明と線維化をターゲットとした免疫賦活化の可能性
線維化を介した局所免疫抑制機構の解明と線維化をターゲットとした免疫賦活化の可能性
批准号:
21K15514
负责人:
渋谷 雅常
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
マウスに大腸癌オルガノイドを移植し、3週間後の腫瘍の発育状況ならびに摘出した検体の免疫染色を行った。コントロール群と比較して有意差はなかったもののFGF(fibroblast growth factor)添加群で腫瘍径が大きくなることが確認された。また、腫瘍浸潤リンパ球に関して免疫組織学的染色を行いhot spotでカウントしたところ単位面積あたりの腫瘍浸潤リンパ球数はFGF添加群で有意に低下していた。この結果から、線維化を促進することにより癌局所における免疫担当細胞の浸潤が抑制されることが明らかとなった。この結果は本年6月に開催される「癌免疫外科研究会」にて発表予定である。
英文摘要
マウスに大腸癌オルガノイドを移植し、3週間後の腫瘍の発育状況ならびに摘出した検体の免疫染色を行った。コントロール群と比較して有意差はなかったもののFGF(fibroblast growth factor)添加群で腫瘍径が大きくなることが確認された。また、腫瘍浸潤リンパ球に関して免疫組織学的染色を行いhot spotでカウントしたところ単位面積あたりの腫瘍浸潤リンパ球数はFGF添加群で有意に低下していた。この結果から、線維化を促進することにより癌局所における免疫担当細胞の浸潤が抑制されることが明らかとなった。この結果は本年6月に開催される「癌免疫外科研究会」にて発表予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大腸癌腹膜転移では豊富な間質の線維化によりリンパ球の腫瘍への浸潤が阻害されている
在结直肠癌腹膜转移中,大量的间质纤维化抑制了淋巴细胞向肿瘤的浸润。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[王 恩 渋谷 雅常, 永原 央, 福岡 達成, 井関 康仁, 岡崎 由季, 三木 友一朗, 吉井 真美, 田村 達郎, 豊川 貴弘, 田中 浩明, 李 栄柱, 六車 一哉, 前田 清, 平川 弘聖, 大平 雅一]
通讯作者:
大平 雅一
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