新たな癌抑制戦略の基盤となる、癌特異的再スプライシング制御機構の解明
新たな癌抑制戦略の基盤となる、癌特異的再スプライシング制御機構の解明
批准号:
21K15538
负责人:
藤田 賢一
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
遺伝子から転写されたmRNA前駆体は正確無比にスプライシングを受けることで、成熟mRNAとなり高次生命現象を具現化する。そのため、スプライシング機構の破綻は様々な疾患、及び癌の原因となる。しかし正常細胞で担保される正確なスプライシング機構が、どのようにして癌で破綻するか、また癌における異常なスプライシング産物の全貌は未だ解明されていない。本研究はがん特異的に成熟mRNAが必要以上にスプライシング(再スプライシング)を受けた異常スプライシング産物に注目し、その産物ががんの悪性化にもたらす影響と、その分子機構を明らかにすることを目的として研究を進めた。当研究室では再スプライシング現象の制御因子を探索するために、再スプライシング現象の増加を指標としてsiRNAライブラリを用いることで、スプライシングの完了と共に成熟mRNAに結合する複合体、EJC(Exon junction complex)が再スプライシング抑制因子として機能することを明らかにした[Int. J. Mol. Sci. 22,12 (2021)]。EJC複合体構成因子にはがん細胞において発現量が減少するものも存在することから、正常細胞において精密なスプライシングを担保することが示唆される。EJC複合体が制御する再スプライシング現象の全貌を明らかにするためにEJC複合体中核因子であるeIF4A3をがん細胞において発現抑制し、トランスクリプトーム解析を行った。その結果、エキシトロンスプライシングと呼ばれる、通常はスプライシングされないエキソン内の配列における、異常スプライシングが新規に多数検出された。現在、エキシトロンスプライシングが起きる分子機構と、癌の悪性化への関与について研究を進めている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.3390/ijms22126519
发表时间:
2021-06-17
期刊:
International journal of molecular sciences
影响因子:
5.6
作者:
[Otani Y, Fujita KI, Kameyama T, Mayeda A]
通讯作者:
Mayeda A
新たなスプライシング様式「エキシトロン」から新展開するがん抑制への基盤研究
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批准号:24K10323
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:藤田 賢一
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依托单位:
UAP56ならびにURH49による複合体形成基盤と選択的mRNA輸送機構の解明
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批准号:13J08335
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2013
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负责人:藤田 賢一
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依托单位: