In vivoにおけるchoreinとオートファジーの関わり
In vivoにおけるchoreinとオートファジーの関わり
批准号:
21K15746
负责人:
佐々木 なつき
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
申請者らは有棘赤血球舞踏病(ChAc)の病因遺伝子産物であるchoreinの機能解析を進めており、これまでにchoreinを強制発現させた細胞ではchoreinがα-tubulinとヒストン脱アセチル化酵素(HDAC6)と相互作用し、オートファジーを促進して飢餓誘発性細胞死に対して抑制的に働くことを報告した。今回申請者は、ChAcモデルマウス脳と野生型マウス脳を比較することにより神経系におけるオートファジー機構とchoreinの関係を明らかにし、他の精神疾患の病態解明への足掛かりにしたいと考えている。野生型マウスとChAcモデルマウスの脳組織において、LC3やp62/SQSTM1などのオートファジー関連タンパク質の発現を確認している。ChAc患者において変性がおきているとされているstriatumなど脳部位別の検討を行っている。また、これまでにchoreinと相互作用すると判明しているα-tubulinに関しても発現の確認をした。現時点では有意な結果が得られていないが、野生型マウス脳線条体におけるchoreinの発現は加齢によって増加することを予備的に発見しており、またHEK293細胞においてはchoreinの発現が高い細胞の方が、飢餓誘発性細胞死に対して抑制的に働いている結果が得られており、老化によりできた異常タンパク質のクリアランスにchoreinが関与するオートファジー機構の存在が示唆される。今後、月齢の進んだマウスで比較検討予定である。
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