癌と好中球~肝胆膵領域担癌患者好中球の腫瘍進展機序の解明~
癌と好中球~肝胆膵領域担癌患者好中球の腫瘍進展機序の解明~
批准号:
21K16427
负责人:
渡邊 淳一郎
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、肝胆膵領域の担癌患者の末梢血および腫瘍組織から好中球を抽出し、その形態、機能、遺伝子発現を調べることによって好中球由来免疫抑制細胞の免疫抑制の機序を解明するとともに治療の標的となり得る分子の探索を目的としている。このため、まず膵癌の摘出標本の癌組織内の浸潤好中球の程度と、その臨床的意義について確認し、その上で、腫瘍の生検体からの腫瘍浸潤好中球の分離手技の確立(autoMACS、gentleMACSの活用)を目指していこうと考えている。摘出標本の腫瘍浸潤好中球の免役染色は終了し、現在腫瘍浸潤好中球のカウントと臨床病理学的因子との関連について調べている段階であり、まだその臨床的意義についての評価が終わっていない。これを早急に進め、腫瘍浸潤好中球の分離操作に移行していきたいと考えている。
英文摘要
本研究では、肝胆膵領域の担癌患者の末梢血および腫瘍組織から好中球を抽出し、その形態、機能、遺伝子発現を調べることによって好中球由来免疫抑制細胞の免疫抑制の機序を解明するとともに治療の標的となり得る分子の探索を目的としている。このため、まず膵癌の摘出標本の癌組織内の浸潤好中球の程度と、その臨床的意義について確認し、その上で、腫瘍の生検体からの腫瘍浸潤好中球の分離手技の確立(autoMACS、gentleMACSの活用)を目指していこうと考えている。摘出標本の腫瘍浸潤好中球の免役染色は終了し、現在腫瘍浸潤好中球のカウントと臨床病理学的因子との関連について調べている段階であり、まだその臨床的意義についての評価が終わっていない。これを早急に進め、腫瘍浸潤好中球の分離操作に移行していきたいと考えている。
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