リンパ節構造のない大腸癌壁外非連続性癌進展病巣の病態解明と組織学的新分類法の作成

阐明无淋巴结结构的结直肠癌壁外不连续癌性病变的病理学并创建新的组织学分类方法

• 批准号: 21K16431
• 负责人: 村上 圭吾
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Tohoku University (2022)Tohoku Medical and Pharmaceutical University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K16431/
• 关键词: 大腸癌; tumor deposit; 3次元画像解析; 壁外非連続性癌進展病巣; 組織学的分類

本研究では、大腸癌領域リンパ節の範囲内に観察される「リンパ節構造のない壁外非連続性癌進展病巣」（以下、ND）の内、「静脈および/または神経への侵襲を伴う」＜ND（V+/Pn+）＞の本体解明を目的とする。共同研究施設である英国リーズ大学病理学、デジタルパソロジー部門で開発された画像構築プログラムを用いて、連続ガラス切片から得られる２次元マッピングデータを高解像度な３次元画像へと再構築する。３次元画像を詳細に解析することでND（V+/Pn+）の本態解明を図り、ND新分類法の作成に繋げる。大腸癌手術症例３症例分のパラフィン包埋ブロックから計２，０００枚を超える連続ガラス切片を作製し、特殊染色を完了した。ガラス標本をヴァーチャルスライド化し、デジタル画像上で、癌・血管・リンパ管・神経などの領域毎にマッピングする作業（アノテーション）も完了し、３次元画像を再構築することができた。今後は、３次元画像解析から得られた知見・仮説を基に、統計的解析を進める予定である。また、静脈／神経侵襲を伴わないNDと、ND(V+/Pn+)の臨床病理学的な相違に関しても検討予定である。本研究により得られる知見は、NDの実用的な組織診断分類法の作成、臨床現場における病理組織診断の統一化に繋がり得る。転移陽性リンパ節として扱うことが規定されているNDの病理診断一致率が低い現況において、術後補助化学療法対象者の適切な選別を目指す。

This study で は, colorectal cancer リ ン パ section の van 囲 within に 観 examine さ れ る "リ ン パ section structure の な い wall outside non even 続 巣 cancer progress disease" (hereinafter, ND) の inside, "vein お よ び / ま た は god 経 へ の を with う" < ND (V + / Pn +) > の ontology interpret を purpose と す る. Joint research facilities で あ る British リ ー ズ university pathology, デ ジ タ ル パ ソ ロ ジ ー department で open 発 さ れ た portrait building プ ロ グ ラ ム を with い て, even 続 ガ ラ ス slice か ら must ら れ る 2 dimensional マ ッ ピ ン グ デ ー タ を high resolution な three yuan portrait へ と to construct す る. Three-dimensional image を detailed に analysis する とで とでND (V+/Pn+) <s:1> explanation of this state を the new classification method of and ND is made に繋げる. Colorectal cancer surgery cases 3 cases の パ ラ フ ィ ン embedding ブ ロ ッ ク か ら meter 2000 を super え る even 続 ガ ラ ス し the slice を cropping, special dyeing finished を し た. ガ ラ ス specimen を ヴ ァ ー チ ャ ル ス ラ イ ド し, デ ジ タ ル で in this portrait, cancer, blood vessels, リ ン パ tube, god 経 な ど の areas in their に マ ッ ピ ン グ す る assignments (ア ノ テ ー シ ョ ン) finished も し portraits, 3 dimensional を to construct す る こ と が で き た. In the future, ら, the analysis of 3D portraits を ら will gain られた insights · 仮 theory を basis に, and the analysis of statistics を will further める to determine である. ま た and vein/god 経 hit を わ な い ND と, ND (V + / Pn +) の clinical pathology な conceives に masato し て も 検 for designated で あ る. This study に よ り have ら れ る knowledge は, ND の be used な tissue diagnosis, clinical classification の field に お け る histopathologic diagnosis の unification に 繋 が り る. Planning to move positive リ ン パ section と し て Cha う こ と が rules さ れ て い る ND の current state of the low rate of pathologic diagnosis consistent が い に お い て, postoperative accessorial chemotherapy as the seaborne の appropriate な choose don't を refers す.

项目成果

リーズ大学/腫瘍病理学分野(英国)

利兹大学/肿瘤病理学系（英国）