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口腔扁平上皮癌における放射線耐性機構解明とスルファサラジン併用療法の有効性の検討

口腔扁平上皮癌における放射線耐性機構解明とスルファサラジン併用療法の有効性の検討
口腔鳞状细胞癌放射抵抗机制的阐明及柳氮磺吡啶联合治疗的有效性评价
批准号:
21K16950
负责人:
中嶋 光
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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口腔扁平上皮癌(OSCC)において、放射線治療は重要な治療戦略の一つであるが、放射線抵抗性を示す細胞の存在が患者予後を極めて不良にする。Osteopontin(OPN)を中心としたOSCC放射線耐性機構を明らかにし、OPNを標的とした新たな治療法開発に繋げることを目的に研究を行った。本年度の実績としてOSCC培養細胞にOPN添加し放射線照射の感受性試験を行い、OPN添加により有意に放射線照射後の生存率が上昇することを認めOPN添加が放射線耐性能を向上させることを確認していたが、上記の実験系にさらにOPNの代表的なレセプターであるIntegrinαVβ3の中和抗体を投与すると、OPN添加により得られた放射線耐性能がキャンセルされることを示した。同様にOPN添加により放射線照射後の細胞死に関与する活性酸素種(ROS)減少を認めたが、IntegrinαVβ3中和抗体投与によりこの反応もキャンセルされることを示した。これにより添加したOPNがIntegrinαVβ3の経路を介してROSを制御し、OSCC細胞の放射線耐性能獲得に寄与している可能性を示した。しかしながら以前の検討ではOPN添加し放射線照射を行った細胞内のグルタチオン(GSH)量が有意に上昇し、CD44中和抗体投与により反応がキャンセルされることも示していたが、IntegrinαVβ3中和抗体ではGSH量の低下は認めず、OPN-CD44経路が細胞内の還元酵素であるGSHを制御している一方で、OPN-IntegrinαVβ3経路では別経路で放射線耐性能をコントロールしている可能性が考えられた。今後さらなる検討を進め、経路の解明につなげたい。
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会议论文
放射線耐性口腔扁平上皮癌に対するスルファサラジン併用療法の有効性の検討
  • 批准号:
    24K19865
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    中嶋 光
  • 依托单位:
海外基金