口腔領域の糖タンパク質をターゲットにした分子イメージング技術の確立
口腔領域の糖タンパク質をターゲットにした分子イメージング技術の確立
批准号:
21K17086
负责人:
吉田 寿人
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
昨年度、FDG-PETにて口腔領域に集積を認めた症例のStandardized uptake value(SUV)や臨床データについて分析を行った。口腔癌と炎症性疾患のSUVmaxの間に有意差が認められたが、口腔癌を早期癌と進行癌に分けると、炎症のSUVmaxとの間で有意差はみられなかった。このため、口腔癌と炎症性疾患を鑑別可能な分子イメージングが必要であると考えられた。そこで今年度は、口腔領域の炎症性疾患および口腔扁平上皮癌における糖鎖発現血管に関する実験を行った。口腔領域の炎症性疾患は顎骨領域の発生する疾患に焦点をあて、歯根嚢胞、炎症の強い含歯性嚢胞、顎骨骨髄炎の標本を用いた。血管に発現している糖鎖は様々あるが、その中で、硫酸化シアリルルイスX糖鎖のマーカーであるMECA-79を用いて免疫組織化学染色を行った。免疫染色の結果、歯根嚢胞、顎骨骨髄炎、口腔扁平上皮癌においてMECA-79陽性血管の発現が確認できたが、発現の割合は口腔扁平上皮癌と比較し口腔領域の炎症性疾患の方が高かった。この結果から、口腔領域の癌と炎症性疾患を鑑別するため、硫酸化シアリルルイスX糖鎖がマーカとなりうる可能性が示唆された。一方で、発現割合は少ないが、口腔扁平上皮癌にも硫酸化シアリルルイスX糖鎖は発現しているため、口腔癌と炎症性疾患のより鑑別精度の高い糖鎖や糖タンパクの探索も同時に必要になると考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Droplets Adhesion to Surgical Masks during Standard Oral Surgery
标准口腔手术期间手术口罩上的液滴粘附
DOI:
10.7883/yoken.jjid.2022.184
发表时间:
2023
期刊:
Japanese Journal of Infectious Diseases
影响因子:
2.2
作者:
[Yoshida Hisato, Makino Akira, Yamaguchi Ayaka, Matsuda Shinpei, Sakamaki Ippei, Yoshimura Hitoshi, Iwasaki Hiromichi]
通讯作者:
Iwasaki Hiromichi
糖鎖・糖タンパク質を利用した歯性感染症の分子イメージング技術の開発
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批准号:24K13128
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:吉田 寿人
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依托单位:
海外基金