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Development of self-care management using a myofascial approach for low back pain

使用肌筋膜方法治疗腰痛的自我护理管理的发展

基本信息

批准号：
21K17531
负责人：
中井雄貴
金额：
$ 2.91万
依托单位：
Daiichi Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

2022年度は、本研究課題である腰部に対する自己筋膜リリースの即時効果の検証において、女性データを追加で収集した。運動習慣のある男女24名に対して、ローラーマッサージャーを用いて腰部の皮下組織・胸腰筋膜・多裂筋に対する自己筋膜リリースとストレッチの即時効果を比較検証した。ローラーマッサージ、静的ストレッチ、コントロールの3条件の介入前後を比較するクロスオーバー試験を実施した。超音波画像診断装置を使用して腰部の動画を撮像し、経時的な移動速度をエコー動画分析ソフトにて算出して両者の相互相関係数で滑走を分析した。また、介入前後の腰部柔軟性と腹部体幹筋力を評価した。24名のデータから、ローラーマッサージを用いた腰背部の自己筋膜リリースが静的ストレッチより筋膜滑走、腰部柔軟性、腹部体幹筋力において有効であることが示唆された。これにより、ローラーマッサージはストレッチし難い腰部に対しても自身で実施可能であり、効果的な腰部のセルフマネジメントの一つとして利用可能であることが示唆された。

In 2022, this research topic was conducted on the basis of the real-time results of the waist and the female waist. Exercise habits of 24 men and women were compared with those of 24 women and 24 men. 3 conditions before and after intervention The ultrasonic image diagnosis device uses the animation of the waist to analyze the moving speed of the waist, calculate the correlation coefficient of the waist, and analyze the sliding speed. Before and after the intervention, the waist flexibility and abdominal muscle strength were evaluated. 24 names: waist, back, fascia, soft waist, abdomen, muscle, etc. This is the first time that a person has ever been involved in a relationship with another person.

项目成果

期刊论文数量（6）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

腰背部の自己筋膜リリースが体幹機能におよぼす効果の検証

验证腰部自我肌筋膜释放对核心功能的影响

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
デサントスポーツ科学
影响因子：
0
作者：
Himori K;Yamada M;Okutsu M;松浦広昂，青柳陽一郎，野村真，佐々直紀，水野江美，和田勇治，加賀谷斉，大高洋平;中井雄貴，木山良二，川田将之，宮﨑宣丞
通讯作者：
中井雄貴，木山良二，川田将之，宮﨑宣丞

腰部への自己筋膜リリースが筋膜滑走と腰部柔軟性および腹部体幹筋力に及ぼす影響

腰部自我肌筋膜释放对筋膜滑动、腰椎灵活性和腹部躯干肌肉力量的影响