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自己運動知覚における主体性の帰属原理の解明と人間拡張技術への展開

自己運動知覚における主体性の帰属原理の解明と人間拡張技術への展開
自我运动感知主观性归因原理的阐释与人体增强技术的发展
批准号:
21K17786
负责人:
齊藤 寛人
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究課題では,人間の身体運動に対して機械による介入を加えることによって運動体験を拡張する人間拡張技術について,主体性の帰属に注目し,人間の自己運動知覚における主体性の帰属原理に基づいた介入の設計手法を明らかにすることを目的とする. 2022年度は2021年度に着手した自己運動知覚における主体性の帰属原理の解明に関する基礎的な検討を継続するとともに,身体動作を利用したユーザ間のインタラクションに介入するシステムのプロトタイプを実装し,介入によるユーザの行動や主観への影響の調査を実施した.特に,以下の2つの研究についての成果をまとめ,国際ジャーナルおよび国際学会に投稿し,現在査読中である.1.運動伝染における環境要因の影響の検証人間の運動システムが他者の身体運動を観察することで暗黙的に影響を受ける現象として知られる運動伝染において,運動が実施される「環境」が運動伝染に影響するかを調べた.2022年度に着手した内容に加えて追加検証を行うことによって,観察する運動の特徴と環境の両方が運動伝染の誘発に関わることが示唆された.2.暗黙的な動作介入システムを用いた評価検証エアホッケーをテストベッドとし,遠隔操作を暗黙的にアシストすることで,操作に遅延がある遠隔ユーザと通常通りにプレイする物理ユーザとのバランスの取れた試合を実現できるシステムを開発し,ワークショップ型の検証を通じて参加者の行動や主観に与える効果の評価を行った.結果,設計したアシストを行うことによって遠隔ユーザが感じる行為主体感が向上することが確認された.また,相手が打ったパックを打ち返す際の遠隔ユーザ自身の反応時間が,アシストによって有意に向上する結果が得られた.
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