食生活の違いがPM2.5成分暴露による糖代謝異常へ与える影響
食生活の違いがPM2.5成分暴露による糖代謝異常へ与える影響
批准号:
22K13600
负责人:
外村 彩夏
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
大気汚染物質によるヒトへの健康影響は社会問題となっているが、近年では、我が国における重要な健康課題である生活習慣病との関連も指摘されている。大気汚染物質の中でもPM2.5は、濃度や成分組成に季節変動や地域差が存在するため、その健康被害について評価することは難しいといえる。本研究では、一般試薬にてPM2.5の主成分を模した均一な品質のPM懸濁液を作製し、生体の糖代謝への影響や日常的な食生活の違いがPM2.5成分暴露による糖代謝異常へ与える影響について評価する。本年度は、正常マウスに対し、作製したPM懸濁液を投与した際の糖代謝への影響に関する検討を行った。6ヶ月間、定期的にPM懸濁液を投与し、肝臓、脾臓、脂肪組織について重量測定を行った。その結果、肝臓および脾臓重量についてはPM懸濁液投与群とコントロール群で差はみられなかったが、脂肪組織重量についてはPM懸濁液投与群で低値を示した。一方で体重においては、両群で差はみられなかった。血液サンプルを用いた生化学検査を行った結果、腎臓疾患で値が上昇する尿素窒素値がPM懸濁液投与群で増加傾向であることがわかった。現在、臓器・組織からトータルRNAを抽出し、糖代謝や脂質代謝に関わるバイオマーカー遺伝子の発現量について解析中である。これらの結果からPM2.5が代謝系へどのように影響を与えているか検討をすすめていくとともに、発現タンパク質の解析も進める予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金