光に誘起される核-電子相関分子ダイナミクスのための第一原理シミュレータの開発
光に誘起される核-電子相関分子ダイナミクスのための第一原理シミュレータの開発
批准号:
22K14616
负责人:
織茂 悠貴
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究は、高強度・超高速レーザーパルス下の核-電子が相関した分子ダイナミクスの第一原理計算を実現することを目的として、核-電子相関ダイナミクスを現実的な計算コストで扱える波動関数理論の開発と数値シミュレーションのための実装を行うものである。本年度はTD-CASSCF法とDD-vMCG法を融合した分子のための波動関数理論の開発を主に行った。TD-CASSCF法は時間的に状態が変化しないコア電子とアクティブ電子の導入により多電子波動関数を効率良く計算するための時間依存波動関数理論であり、DD-vMCG法は核-電子波動関数を多次元ガウス関数により記述した核波動関数と電子の定常状態波動関数の直積の重ね合わせで記述する理論である。DD-vMCG法の電子波動関数部分を単純にTD-CASSCF波動関数に置き換えることで、2つの理論の統合が行えるが、核が運動する場合を考えると、TD-CASSCF法のコア電子の状態が一切変化できないのは物理的に不自然である。そこで、核波動関数の運動に合わせて、コア電子波動関数の中心位置を新たに自由度として加えたAnsatzを構築した。これによって核に追随して運動するコア電子+自由に運動できるアクティブ電子という描像を持つ波動関数モデルを開発することができた。また核-電子間の相互作用であるクーロンポテンシャルは特異点を持ち、数値計算では非常に扱いづらい。これを特異点がなく、なめらかなポテンシャルであるerfgauポテンシャルに置き換えることで、基底状態計算はコストを下げながら精度の良いシミュレーションが可能であることが知られていたが、本研究ではそれを激しいイオン化や励起を伴う時間発展計算にも応用可能であることを実証した。これは本研究がターゲットとする第一原理計算の計算コストを軽減する手法の一つとなり得る。
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会议论文
Ab initio simulation of photoelectron energy spectra emitted from molecules based on the time-dependent configuration-interaction-singles method
基于时变构型-相互作用-单次方法的分子光电子能谱从头模拟
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[Yuki Orimo, Teramura Takuma, Takeshi Sato, Kenichi L. Ishikawa]
通讯作者:
Kenichi L. Ishikawa
erfgau ポテンシャルを用いた高強度レーザー場中の実時間第一原理計算
使用 erfgau 势在高强度激光场中进行实时第一原理计算
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[織茂悠貴, 佐藤健, 石川顕一]
通讯作者:
石川顕一
Development of Ab Initio Simulations for Angular Resolved Photoelectron Energy Spectra of Molecules: Application to a Nitrogen Molecule Exposed to XUV Pulses
分子角分辨光电子能谱从头算模拟的开发:应用于暴露于 XUV 脉冲的氮分子
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuki Orimo, Teramura Takuma, Takeshi Sato, Kenichi L. Ishikawa]
通讯作者:
Kenichi L. Ishikawa
光による分子ダイナミクス制御へ向けた実時間第一原理シミュレータの開発
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批准号:19J11628
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2019
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负责人:織茂 悠貴
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依托单位: