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Establishing a procedure for estimating home range and population size of rats living in livestock barn by new identical discrimination tool

Establishing a procedure for estimating home range and population size of rats living in livestock barn by new identical discrimination tool
建立通过新的相同辨别工具估计牲畜谷仓中老鼠的活动范围和种群规模的程序
批准号:
22K14979
负责人:
小泉 亮子
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究では畜舎に出没するクマネズミ(Rattus rattus)を対象とし、畜舎内のフリーレンジ個体をマーキング識別しながら、クマネズミの個体数や概日活動パターンなど基礎的生体情報の季節変動および環境因子の影響を検討するとともに、畜舎に出没するクマネズミの行動レパートリーを解析することを目的とした。本年度は茨城県内の2か所、栃木県内の1か所の牧場を調査地として設定し、各牧場内の牛舎・豚舎にカメラトラップを設置して30秒間の動画を撮影した。撮影は秋期(9~11月)より開始し、動画の撮影頻度は秋期と比較して冬期(12~2月)の方が少なかった。また、冬期の方が秋期よりも幼獣の撮影頻度が高かった。クマネズミの概日活動パターンについては、牛舎に出没する個体は日没後から日出前の時間帯にのみ撮影されたのに対し、豚舎や倉庫に出没する個体は日中にも撮影されたことから、概日活動パターンは建物の構造によって異なる可能性が示唆された。本研究で得られた成果の一部は国際学会にて発表する予定である。カメラトラップと併せて、冬期より調査地で標識・再捕獲を行った。調査地内に生体捕獲装置を設置し、1か月のうち1~2週間はトラップのトリガーを作動させ、捕獲を行わない期間はトリガーを作動させずに装置を設置しておいた。捕獲装置内に設置するベイトは穀類が最も接触率が高いことが分かった。捕獲率については、冬期は春期(3~5月)よりも低く、冬期は捕獲される個体はほとんど幼獣だったのに対し、春期は成獣も捕獲された。捕獲した個体はマイクロチップを挿入し背面および尾部に顔料で着色をした。カメラトラップにおいて着色個体が撮影され、捕獲後の行動を追跡できる可能性が示唆された。カメラトラップおよび標識再捕獲の結果より、畜舎に出没するクマネズミの個体数および活動量には季節変動が存在し、気温等の外的因子が影響している可能性が示唆された。
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