社会的距離の変化と他者の対応が自己の意思決定に及ぼす影響とその神経機構
社会的距離の変化と他者の対応が自己の意思決定に及ぼす影響とその神経機構
批准号:
22K15635
负责人:
辻本 憲吾
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
本研究の目的は、利己的または利他的な他者のパフォーマンスを観察した直後にその他者に対する報酬価値および自己の意思決定を行動評価および磁気共鳴機能画像から明らかにする。利他的は人間社会の最も基本的な資質の1つであり、他者と共存するためには自己だけでなく他者の利益を考慮する必要がある。しかし、すべての他者に対して平等に利他的ではない。例えば、社会的距離が小さい(家族や友人)と利他的になり、社会的距離が大きい(知らない人)と利己的になる傾向がある。一方で、自分の性格(向社会的または個人主義的)によって利己的または利他的が異なる。しかし、社会的距離や自分の性格以外に、他者が利己的の場合または利他的の場合に自己の意思決定(自己が利己的になるまたは利他的になる)や他者の報酬価値への影響は明らかでない。自己の報酬価値は背外側前頭前野でエンコードされ、他者の報酬価値は側頭-頭頂接合部でエンコードされている。しかし、利己的な他者と利他的な他者の報酬価値は同じ側頭-頭頂接合部でエンコードされているかは明らかでない。扁桃体は自己と他者の報酬を評価する際に不平等に対する嫌悪処理に関係しており、不正な行動に反応する。また、自己が向社会的な場合では自己と他者の報酬差が大きいと扁桃体の活動は増加する。つまり、扁桃体は不平等や不正を検出する領域である。また、扁桃体は意思決定に関連している内側前頭前野と相互に強く投射している。これらから利己的な他者の報酬価値は扁桃体でエンコードされ、内側前頭前野に投射している可能性が考えられる。つまり、利己的な他者の報酬価値は扁桃体、利他的な他者の報酬価値は側頭-頭頂接合部でエンコードされ、内側前頭前野に投射し、意思決定がなされると仮説を立てた。これらを明らかにすることは他者の対応よっても自己の意思決定の影響を受ける重要な根拠の1つとなる。
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会议论文
経頭蓋直流電流刺激が注意経路の安静時機能的結合に及ぼす影響
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批准号:19K11357
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:辻本 憲吾
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依托单位:
海外基金