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Selection of the most cost-effective psychotropic drug in Japan

Selection of the most cost-effective psychotropic drug in Japan
日本最具性价比精神科药物评选
批准号:
22K15774
负责人:
二宮 光平
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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精神科臨床において薬物選択を行う場合は、臨床研究を包括したシステマティックレビューやメタ解析の結果に基づくガイドラインを参照することが一般的である。しかし、各治療法の有効性は、急性期における症状評価尺度の改善度を指標としている場合が多い。他方、精神疾患は、長年に渡るQOLの低下も重要な問題であるにも関わらず、現在の診療ガイドラインには、このような観点(QOLをいかに上昇させるか or 維持するか)さらには「費用はどの程度か?」という考察は極めて乏しい。その理由は、QOLを数値化することが困難であり、その根幹となる効用値(質調整生存年:QALYの元となる指標)の推定が不十分であることが挙げられる。すなわち、このデータが得られて初めてQOLをゲインさせるための薬剤選択、そして効果に対するコストの妥当性が算出可能となる。その結果、正確な費用対効果分析(Cost Effectiveness Analysis: CEA)が実施でき、コストを勘案した薬剤選択が提案できる。本研究では、(1)うつ病、双極性障害、統合失調症の効用値を大規模で推定する作業を行うことで、正確なQOLの指標を確立する。さらに(2)それら結果で重み付けしたネットワークメタ解析結果を用いた向精神薬の網羅的なCEAを行うことにより、最も「費用対効果の高い治療法は何か」を視覚化することを目的とする。この費用対効果のある治療法の確立は、日本における医療費の削減につながり、かつ患者にとって有意義なものとなりうる。本年度においては、抗うつ薬に関する薬剤費用や効果に関するデータ収集を行い、各薬剤に対する費用と効果の算出を行った。
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