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小児期発症の潰瘍性大腸炎における特異的自己抗体・自己抗原の同定と病態解明

小児期発症の潰瘍性大腸炎における特異的自己抗体・自己抗原の同定と病態解明
儿童发病的溃疡性结肠炎特异性自身抗体和自身抗原的鉴定及发病机制的阐明
批准号:
22K15919
负责人:
日衛嶋 栄太郎
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
小児期潰瘍性大腸炎(UC)発症のメカニズムは不明であり、特異的な診断法や治療法、効果判定法が存在しないという医療上の問題があり、UCの正確な診断あるいは治療効果判定のための疾患特異的バイオマーカーの開発が課題であった。申請者の共同研究者らは、成人におけるUCの原因となる自己抗体の同定を試み、患者血清中に腸管上皮の接着因子Integrin αvβ6 (以下 V6)の細胞接着機能を阻害する抗Integrin αvβ6自己抗体(以下、抗V6抗体)を発見した。また、抗V6抗体は成人UC患者に高頻度かつ特異的に存在していることを発見し、2021年2月に英文誌に掲載された(Kuwada, et al. Gastroenterol. 2021 )。申請者らが、予備実験で小児UC患者の血清中抗V6抗体の発現を解析したところ、同抗体は高い感度で検出されることがわかった。また、一部の小児先天性免疫不全症に合併するIBD (PID-IBD)においても抗V6抗体が検出された。本研究では、小児UCの正確な診断或いは治療効果判定のための疾患特異的バイオマーカー開発を目標とする。また、抗V6抗体が小児UC或いは一部のPID-IBDにおいて病因的意義を持つことを検証し、疾患特異的な新規治療法開発の基盤とすることを目標とする。そのために以下を行う。①小児UCの診断及び病勢把握における、血清中抗V6抗体の有用性を検証する。②抗V6抗体が小児UC患者において病因的意義を持つことを、V6-フィブロネクチン阻害結合実験で検証する。③血清中抗V6抗体が陽性となったPID-IBD、UC以外のIBDであるCDの臨床像を明らかにする。
英文摘要
小児期潰瘍性大腸炎(UC)発症のメカニズムは不明であり、特異的な診断法や治療法、効果判定法が存在しないという医療上の問題があり、UCの正確な診断あるいは治療効果判定のための疾患特異的バイオマーカーの開発が課題であった。申請者の共同研究者らは、成人におけるUCの原因となる自己抗体の同定を試み、患者血清中に腸管上皮の接着因子Integrin αvβ6 (以下 V6)の細胞接着機能を阻害する抗Integrin αvβ6自己抗体(以下、抗V6抗体)を発見した。また、抗V6抗体は成人UC患者に高頻度かつ特異的に存在していることを発見し、2021年2月に英文誌に掲載された(Kuwada, et al. Gastroenterol. 2021 )。申請者らが、予備実験で小児UC患者の血清中抗V6抗体の発現を解析したところ、同抗体は高い感度で検出されることがわかった。また、一部の小児先天性免疫不全症に合併するIBD (PID-IBD)においても抗V6抗体が検出された。本研究では、小児UCの正確な診断或いは治療効果判定のための疾患特異的バイオマーカー開発を目標とする。また、抗V6抗体が小児UC或いは一部のPID-IBDにおいて病因的意義を持つことを検証し、疾患特異的な新規治療法開発の基盤とすることを目標とする。そのために以下を行う。①小児UCの診断及び病勢把握における、血清中抗V6抗体の有用性を検証する。②抗V6抗体が小児UC患者において病因的意義を持つことを、V6-フィブロネクチン阻害結合実験で検証する。③血清中抗V6抗体が陽性となったPID-IBD、UC以外のIBDであるCDの臨床像を明らかにする。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.3389/fimmu.2022.917398
发表时间: 2022
期刊: Frontiers in immunology
影响因子: 7.3
作者: []
通讯作者:
Clinical outcome of ulcerative colitis with severe onset in children: a multicenter prospective cohort study.
儿童严重发作的溃疡性结肠炎的临床结果:一项多中心前瞻性队列研究。
DOI: 10.1007/s00535-023-01972-1
发表时间: 2023
期刊: J Gastroenterol.
影响因子: --
作者: [Nambu R, Arai K, Kudo T, Murakoshi T, Kunisaki R, Mizuochi T, Kato S, Kumagai H, Inoue M, Ishige T, Saito T, Noguchi A, Yodoshi T, Hagiwara SI, Iwata N, Nishimata S, Kakuta F, Tajiri H, Hiejima E, Toita N, Mochizuki T, Shimizu H, Iwama I, Hirano Y, Shimiz]
通讯作者: Shimiz
DOI: 10.1016/j.clim.2022.109104
发表时间: 2022-08-29
期刊: CLINICAL IMMUNOLOGY
影响因子: 8.6
作者: [Tomomasa, Dan, Hiejima, Eitaro, Kanegane, Hirokazu]
通讯作者: Kanegane, Hirokazu
小児潰瘍性大腸炎の診断におけるIntegrin αvβ6自己抗体の有用性に関する多施設共同研究
整合素αvβ6自身抗体在小儿溃疡性结肠炎诊断中的应用的多中心研究
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [日衛嶋 栄太郎, 仁平 寛士, 新井 勝大, 工藤 孝広, 岩間 達, 水落 建輝, 十河 剛, 梶 恵美里, 清水 泰岳, 竹内 一朗, 伊藤 夏希, 安田 亮輔, 乾 あやの, 恵谷ゆり, 西小森 隆太, 八角 高裕, 井澤 和司, 滝田 順子]
通讯作者: 滝田 順子
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