Exploring the mechanisms of glycocalyx shedding and fluid retention caused by cancer cachexia
Exploring the mechanisms of glycocalyx shedding and fluid retention caused by cancer cachexia
批准号:
22K16611
负责人:
熊倉 康友
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究では基礎研究と臨床研究により、がん悪液質により血管内皮グリコカリックスの破壊が生じるかどうかを組織毛細血管の直接観察と共に血漿中バイオマーカーとしてグリコカリックス構成成分の一部であるシンデカン1・ヘパラン硫酸の変化によって検証することとした。基礎研究では、がん悪液質細胞と血管内皮細胞の共培養を行うことを想定していたがまずin vitroで実際に血管内皮グリコカリックス破壊が起こるかどうかについてマウスモデルを用いて確認することとした。血管内皮グリコカリックスの走査型電子顕微鏡での観察技術を確立し、また東京慈恵医科大学との共同研究にてがん悪液質ヌードマウスモデルの作成が可能となった。実験計画としては、ヒト胃がん細胞85As2をBALB/c nu/nuマウスに皮下移植した群とコントロール群それぞれに経時的に血清中のシンデカン1の測定を行う。移植後8週にて還流固定し、脳・心臓・肝臓・腎臓の微小血管の血管内皮グリコカリックスの変化を走査型電子顕微鏡で観察することとした。臨床研究では、がん悪液質患者における血漿中の血管内皮グリコカリックス構成分子探索と体組成分析を用いてグリコカリックス剥離と体液貯留との関連を検討している。研究計画は山梨大学医学部倫理委員会での承認を得たのちにUMIN-CTRに登録したうえで開始する。内容としてはpalliative prognostic indexを用いて予後長期群・短期群の2群に分け、それぞれで研究開始時・2週後の2点において血漿中のシンデカン1、ヘパラン硫酸の測定・体組成分析・QOL評価・せん妄評価を行い、変化について比較することとした。
英文摘要
本研究では基礎研究と臨床研究により、がん悪液質により血管内皮グリコカリックスの破壊が生じるかどうかを組織毛細血管の直接観察と共に血漿中バイオマーカーとしてグリコカリックス構成成分の一部であるシンデカン1・ヘパラン硫酸の変化によって検証することとした。基礎研究では、がん悪液質細胞と血管内皮細胞の共培養を行うことを想定していたがまずin vitroで実際に血管内皮グリコカリックス破壊が起こるかどうかについてマウスモデルを用いて確認することとした。血管内皮グリコカリックスの走査型電子顕微鏡での観察技術を確立し、また東京慈恵医科大学との共同研究にてがん悪液質ヌードマウスモデルの作成が可能となった。実験計画としては、ヒト胃がん細胞85As2をBALB/c nu/nuマウスに皮下移植した群とコントロール群それぞれに経時的に血清中のシンデカン1の測定を行う。移植後8週にて還流固定し、脳・心臓・肝臓・腎臓の微小血管の血管内皮グリコカリックスの変化を走査型電子顕微鏡で観察することとした。臨床研究では、がん悪液質患者における血漿中の血管内皮グリコカリックス構成分子探索と体組成分析を用いてグリコカリックス剥離と体液貯留との関連を検討している。研究計画は山梨大学医学部倫理委員会での承認を得たのちにUMIN-CTRに登録したうえで開始する。内容としてはpalliative prognostic indexを用いて予後長期群・短期群の2群に分け、それぞれで研究開始時・2週後の2点において血漿中のシンデカン1、ヘパラン硫酸の測定・体組成分析・QOL評価・せん妄評価を行い、変化について比較することとした。
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