脂肪由来幹細胞の三次元細胞構造体を用いたACL再建術の骨-移植腱結合部の研究
脂肪由来幹細胞の三次元細胞構造体を用いたACL再建術の骨-移植腱結合部の研究
批准号:
22K16769
负责人:
比嘉 浩太郎
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
脂肪由来幹細胞の三次元細胞構造体を用いたACL再建術の骨-移植腱結合部の研究をテーマに、先行研究では家兎ACL再建術の際に骨-移植腱結合部に他家脂肪由来幹細胞(ADSCs)の細胞構造体を移植し、早期の骨-移植腱結合部治癒を促進するという結果を得ている。今回は今後の臨床応用に向け、同種他家脂肪由来幹細胞で作製する細胞構造体の移植によっても先行研究と同様の結果が得られるかどうかを検証する。日本白色家兎37羽を使用する。細胞構造体は1個体の肩甲骨間の脂肪組織より作製する。脂肪組織よりADSCsを抽出、培養して細胞塊を作製する。専用3Dソフトウェアで細胞塊の3次元配置を指定して3Dデータを作成し、培養容器内の剣山に立体積層することで管腔状の細胞構造体を作製する。細胞構造体を作製した個体は移植実験には使用せず、その他の36羽の各個体の右膝に半腱様筋腱を移植腱としてACL再建術を行い、うち18羽にはACL再建時にADSCs構造体を大腿骨孔内の骨-移植腱間に自家移植し(移植群)、残りの18羽には移植せずACL再建術のみを行う(コントロール群)。移植期間を3週、6週に分け、各群それぞれ9羽ずつ手術する。うち6羽は引張試験とμCTを用いた大腿骨孔内骨-移植腱結合部の新生骨体積計測を行い、3羽は組織学的評価を行う。実験はまず組織学的評価から行う予定とする。組織学的評価はH&E染色にて他家脂肪由来幹細胞による細胞構造体に対して明らかな異物反応や拒絶反応の出現が無いことを確認し、問題なければ引張試験とμCTを用いた大腿骨孔内新生骨体積計測を行う予定とする。
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