光励起聴覚刺激による新規前庭感覚代行システムの開発とPPPD新治療戦略の確立

利用光激发听觉刺激开发新型前庭感觉替代系统并建立 PPPD 的新治疗策略

• 批准号: 22K16926
• 负责人: 野々村 頼子
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Jikei University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K16926/
• 关键词: 持続性知覚性姿勢誘発めまい; 光音響効果; PPPD; 慢性めまい; 感覚代行

持続性知覚性姿勢誘発めまい（PPPD）は急性めまい軽快後も視覚もしくは体性感覚による過代償が持続した結果、前庭覚との不均衡が生じて発症する。PPPDの治療はまだ確立されていない。本研究では、新規PPPD治療として、感覚情報を本来とは別の感覚を利用して伝達する、感覚代行を応用する。新規前庭感覚代行システムでは、光音響効果を用い、第4の新たな平衡感覚として聴覚を刺激し過代償をリセットする。本年は新規感覚代行装置の開発として、光音響刺激装置を開発し、光音響刺激を天然ゴムや豚の軟骨、マウスの耳介軟骨軟骨に当て、信号が発生することを確認、その信号強度を測定した。

持续的感知性姿势头晕（PPPD）由于视觉或体感的持续过度补偿而得以缓解，从而缓解了急性的性能，从而导致对前庭意义的失衡。 PPPD的治疗尚未确定。在这项研究中，作为一种新颖的PPPD处理，我们将采用感官机构，该机构使用感官信息来使用与原始水平不同的感觉进行交流。新的前庭感觉代理系统使用光声效应来刺激听力并重置过度值，作为第四种新的平衡感。今年，我们开发了一个光声刺激器来开发一种新的感觉代理设备，并将光声刺激应用于天然橡胶，猪软骨和小鼠耳膜软骨，以确认信号已产生并测量信号强度。