うつ・不安患者に生じやすい歯科治療誘発難治性疼痛の発症機構解明とその予防法確立
うつ・不安患者に生じやすい歯科治療誘発難治性疼痛の発症機構解明とその予防法確立
批准号:
22K17015
负责人:
河内 貴弘
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
難治性疼痛は一度発症すると治療抵抗性を示す疼痛で、患者生活の質低下および医療費増大を招く。近年では予防医学の発展により、疾患高リスク患者に対する予防的介入が発症・重症化のリスクを減少させている。発症後の治療が困難な難治性疼痛においても発症リスク因子を探索し、予防的介入を行うことで発症・重症化を防げれば新規治療戦略になりうる。本研究では①歯科治療誘発性の難治性疼痛はうつ・不安患者に多く発症すること②うつ・不安と難治性疼痛は多数の共通した病態を生じること、に着目した。うつ・不安および歯科治療誘発性難治性疼痛モデル動物を用いた行動薬理学・神経組織学・化学遺伝学的検討によりうつ・不安が歯科難治性疼痛を誘導しやすい機序の解明発症高リスク病態における予防標的および予防薬の探索を目的としている。2022年度では、慢性拘束ストレスに暴露したマウスが不安様行動を示すことを明暗箱試験で明らかにした。また三叉神経の末梢端である眼窩下神経を損傷することで、顔面疼痛様行動が生じることもvon Frey試験で確認した。さらに慢性拘束ストレス後に眼窩下神経を損傷することにより、ストレスを受けていないマウスと比較し強い疼痛様行動を示すことを明らかにした。以上の結果は『受傷前のストレスが疼痛を悪化させる』という臨床報告を模倣している。この現象について深く調べることで、従来のアプローチとは異なる方法で慢性疼痛の発症機序およびその予防法・治療法を明らかにできるかもしれない。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
軽度の慢性拘束ストレスは、遠位眼窩下神経慢性絞扼損傷により発症する三叉神経ニューロパチーモデルマウスの疼痛行動を悪化する
轻度慢性束缚应激会加重因远端眶下神经慢性压迫损伤而产生的三叉神经病小鼠模型的疼痛行为。
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tokuju Okano, Toshihiko Suzuki, 内堀雅博, 河内貴弘]
通讯作者:
河内貴弘
慢性疼痛リスク因子疾患に着目した、歯科難治性疼痛のバイオマーカーの探索と治療応用
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批准号:23KJ2196
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:河内 貴弘
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依托单位:
海外基金