炎症収束脂質メディエーターのレゾルビンD2の硬組織誘導能のメカニズムの検討
炎症収束脂質メディエーターのレゾルビンD2の硬組織誘導能のメカニズムの検討
批准号:
22K17058
负责人:
岡本 憲太郎
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
う蝕や外傷によって露髄した歯の治療には,多くの場合で抜髄処置が選択されてきた。近年,硬組織誘導能に優れた覆髄材料や,封鎖性に優れた覆髄材料が開発され,歯髄組織を保護して歯の生存率を伸ばすことを目的とした直接覆髄法に注目が集まっている。今回,新規の直接覆髄剤として炎症収束脂質メディエーターのレゾルビンD2(RvD2)に着目した。これまでにSiddiquiらはラット根尖性歯周炎モデルにおいて,RvD2が抗炎症作用と根尖部での硬組織形成を促進して,根尖性歯周炎の治癒を誘導することを報告した。そこで本研究では,RvD2が抗炎症作用と硬組織形成作用を発揮することで,既存の直接覆髄剤とは異なったメカニズムによって,直接覆髄法における良好な治療結果をもたらすのではないかと仮説を立てた。そして,ラット断髄モデルを用いて,RvD2の歯髄組織への影響をin vivoで検討した。さらに,その詳細な免疫学的なメカニズムを,歯髄細胞を用いてin vitroで検討した。1.新生象牙質様硬組織の観察:ラット断髄モデルで,断髄面にRvD2高濃度・低濃度,水酸化カルシウム製剤もしくはPBSを塗布し窩洞封鎖した。4週および6週後に断髄面に形成された新生象牙質様好組織を動物用マイクロCTで観察した。2.ラット歯髄組織の組織化学的解析:ラット断髄モデルで得たサンプルから組織切片を作製しRvD2受容体であるGPR18の歯髄組織における局在を,蛍光免疫染色を行って観察した。3.細胞増殖活性の評価:歯髄細胞に対するRvD2の細胞増殖活性を調べた。歯髄細胞を96-wellマルチプレートに播種し,培養細胞の接着面が80%程度のサブコンフルエント状態になるまで培養した。その後,RvD2(最終濃度1,10,100 nM)または培地を添加し,24時間後にCell Counting Kit-8を用いて,細胞増殖活性の評価を行った。
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会议论文
国内基金
海外基金
RVD2通过NF-κB/MIF通路调控巨噬细胞极化介导的炎症消退在脓毒症急性肾损伤中的作用机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2024
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负责人:邱荣宗
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依托单位: