Development of orthodontic treatment efficiency enhancement support system by integrating AI technology and long-term tooth movement simulation
Development of orthodontic treatment efficiency enhancement support system by integrating AI technology and long-term tooth movement simulation
批准号:
22K17234
负责人:
山岡 智
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本年度は、矯正力による歯の移動シミュレーションシステムを構築するために、歯槽骨吸収量を定量化する目的で、ラット実験モデルを使用した。上顎左側第一臼歯を Ni-Ti コイルスプリングにて近心方向へ牽引(牽引力: 10g、50g)し、歯の移動量や歯槽骨吸収量を移動前後 Micro-CT の重ね合わせにより評価した。同時に、ラットにおける上顎左側第一臼歯のマイクロ CT データから 有限要素モデルを作製し、近心方向へ 10g、50g の荷重を設定し、初期変位時の歯根膜応力分布や抵抗中心移動量を解析した。解析した近心根歯根膜における最小主応力値は根尖部、中央部、歯頚部それぞれにおいて荷重増加に伴い大きな値を示した。特に、歯頚部での応力値増加量が顕著であったが、測定した近心根歯頚部の歯槽骨吸収量も増加を示した。以上より、ラット実験モデルにおける歯槽骨吸収部位は、有限要素モデルにおける歯根膜応力分布や応力値との相関が大きいことが示唆された。
英文摘要
本年度は、矯正力による歯の移動シミュレーションシステムを構築するために、歯槽骨吸収量を定量化する目的で、ラット実験モデルを使用した。上顎左側第一臼歯を Ni-Ti コイルスプリングにて近心方向へ牽引(牽引力: 10g、50g)し、歯の移動量や歯槽骨吸収量を移動前後 Micro-CT の重ね合わせにより評価した。同時に、ラットにおける上顎左側第一臼歯のマイクロ CT データから 有限要素モデルを作製し、近心方向へ 10g、50g の荷重を設定し、初期変位時の歯根膜応力分布や抵抗中心移動量を解析した。解析した近心根歯根膜における最小主応力値は根尖部、中央部、歯頚部それぞれにおいて荷重増加に伴い大きな値を示した。特に、歯頚部での応力値増加量が顕著であったが、測定した近心根歯頚部の歯槽骨吸収量も増加を示した。以上より、ラット実験モデルにおける歯槽骨吸収部位は、有限要素モデルにおける歯根膜応力分布や応力値との相関が大きいことが示唆された。
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