ペロブスカイト型チタン酸化物の量子相転移
ペロブスカイト型チタン酸化物の量子相転移
批准号:
10740166
负责人:
田口 康二郎
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
今年度はδ【approximately equal】0.06,0.08のLaTiO_<3+δ/2>をフローティングゾーン法で作成し、光反射率を測定することにより、電子構造の温度依存性を明らかにした。δ【approximately equal】0.06の試料はT_N=112Kで反強磁性オーダーを示す金属であるが、室温から温度を下げてゆくと赤外域の反射率は徐々に増大し、光学伝導度スペクトルはそれに伴ってインコヒーレントなものからややコヒーレントなものへと変化する。T_N以下での温度変化はほとんどなく、これはSpin Density Waveの秩序ができたことによるキャリアー数の減少と散乱時間の増大が相殺することによるものであると考えることができる。T_N直上での散乱時間のエネルギー依存性を拡張ドゥルーデ解析によって見積もると、【planck's constant】ω【greater than or equal】0.1eVの全領域で【planck's constant】/τ(ω)【greater than or equal】 【planck's constant】ωとなっており、0.1eVという低いエネルギースケールにおいてさえ既にキャリアのコヒーレントな運動は実現しておらず、準粒子描像は破綻していることが明らかになった。また、δ【approximately equal】0.01付近の試料を作成し、海外の研究者と共同で、共鳴X線散乱による軌道秩序の観測を試みたが、軌道秩序による超格子反射は観測されず、磁気秩序があるにもかかわらず軌道自由度が揺らいでいるという極めて異常な結果が得られた。
英文摘要
今年度はδ【approximately equal】0.06,0.08のLaTiO_<3+δ/2>をフローティングゾーン法で作成し、光反射率を測定することにより、電子構造の温度依存性を明らかにした。δ【approximately equal】0.06の試料はT_N=112Kで反強磁性オーダーを示す金属であるが、室温から温度を下げてゆくと赤外域の反射率は徐々に増大し、光学伝導度スペクトルはそれに伴ってインコヒーレントなものからややコヒーレントなものへと変化する。T_N以下での温度変化はほとんどなく、これはSpin Density Waveの秩序ができたことによるキャリアー数の減少と散乱時間の増大が相殺することによるものであると考えることができる。T_N直上での散乱時間のエネルギー依存性を拡張ドゥルーデ解析によって見積もると、【planck's constant】ω【greater than or equal】0.1eVの全領域で【planck's constant】/τ(ω)【greater than or equal】 【planck's constant】ωとなっており、0.1eVという低いエネルギースケールにおいてさえ既にキャリアのコヒーレントな運動は実現しておらず、準粒子描像は破綻していることが明らかになった。また、δ【approximately equal】0.01付近の試料を作成し、海外の研究者と共同で、共鳴X線散乱による軌道秩序の観測を試みたが、軌道秩序による超格子反射は観測されず、磁気秩序があるにもかかわらず軌道自由度が揺らいでいるという極めて異常な結果が得られた。
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T.Okuda: "Critical behavior of metal-insulator transition in La_<1-x>Sr_xMnO_3" Phys.Rev.Lett.81. 3203-3206 (1998)
T.Okuda:“La_<1-x>Sr_xMnO_3 中金属-绝缘体转变的临界行为”Phys.Rev.Lett.81。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Furukawa: "Electronic correlation on the verge of Mott transition in La_<1-x>Sr_xTiO_3 by ^<47/49>Ti and ^<139>La nuclear magnetic resonance"Phys. Rev. B. 59. 10550-10558 (1999)
Y.Furukawa:“^<47/49>Ti 和 ^<139>La 核磁共振在 La_<1-x>Sr_xTiO_3 中莫特跃迁边缘的电子关联”Phys。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Onose: "Anomalous pseudogap formation in a nonsuperconducting crystal of Nd_<1.85>Ce_<0.15>CuO_<4+y> : Implication of charge ordering"Phys. Rev. Lett.. 82. 5120-5123 (1999)
Y.Onose:“Nd_<1.85>Ce_<0.15>CuO_<4y>非超导晶体中的异常赝能隙形成:电荷排序的含义”Phys。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Taguchi: "Magnetotransport phenomena in a metallic ferromagnet on the verge of Mott transition : Sm_2Mo_2O_7"Phys. Rev. B. 60. 10280-10283 (1999)
Y.Taguchi:“处于莫特转变边缘的金属铁磁体中的磁输运现象:Sm_2Mo_2O_7”Phys。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Yamanouchi: "Dielectric breakdown of the insulating charge-ordered state in La_<2-x>Sr_xNiO_4"Phys. Rev. Lett.. 83. 5555-5558 (1999)
S.Yamanouchi:“La_<2-x>Sr_xNiO_4 中绝缘电荷有序态的介电击穿”Phys。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
フラストレーションによって生じる非自明なスピン構造中での電荷自由度の振る舞い
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批准号:20046017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2008
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负责人:田口 康二郎
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依托单位:
ペロブスカイト型チタン酸化物における軌道状態とスピン秩序
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批准号:13740207
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:田口 康二郎
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依托单位:
フラストレーション系パイクロア型モリブデン酸化物のモット転移
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批准号:12046224
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2000
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负责人:田口 康二郎
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依托单位:
海外基金