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超音速翼列のサージ点近傍に生じる流力不安定に関する研究

超音速翼列のサージ点近傍に生じる流力不安定に関する研究
超音速叶栅喘振点附近水动力失稳研究
批准号:
10750128
负责人:
横田 和彦
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
二次元粘性計算により、サージ点近傍で、これまでに報告されたことのない新たな流体振動が二種類観察された。この二種類の流体振動はいずれも衝撃波に関連するもので、超音速翼列固有の流体自励振動であると言える。第一の流体振動は、翼列移動方向に、翼列より速く流体振動が伝播するものであった。この流体振動の伝播のメカニズムは以下のようなものである。すなわち、サージ点近傍の高い圧力比のために、翼間衝撃波は不始動となる直前の垂直衝撃波となっている。この翼間垂直衝撃波は不安定で容易に振動し得る。何らかの原因により、この翼間衝撃波が振動を始めると、この振動は衝撃波下流の翼間において流体の圧縮・膨張(即ち振動)を引き起こす。この振動する翼間流体は、翼列後縁から放出される際に、翼列移動方向前側の隣接翼間へと膨張・収縮し、その隣接翼間の流体振動と連動する。したがって、この流体振動は、衝撃波振動と翼間および翼列出口の流体振動とが連成して生じると言える。第二の流体振動は、翼列移動方向に、翼列より遅く流体振動が伝播するものであった。この流体振動の伝播のメカニズムは以下のようなものである。すなわち、圧力比がさらに高くなると、翼間衝撃波は翼前縁より離脱した不始動衝撃波となる。この不始動衝撃波も不安定で容易に振動し得る。何らかの原因により、不始動衝撃波が振動すると、その翼間から翼列移動方向後ろ側の隣接翼間に流れている不始動濡れ流れにも振動を生じる。この濡れ流れが振動すると、隣接翼間では不始動衝撃波の上流の流体が振動することになる。この流れが振動すると、不始動衝撃波も振動することになり、この振動が隣接翼間への不始動濡れ流れの振動を引き起こす。したがって、この流体振動は、不始動衝撃波振動と不始動濡れ流れ振動が連成して生じると言える。以上のように、本研究により、超音速翼列に生じる新たな流体振動の可能性が示された。
英文摘要
二次元粘性計算により、サージ点近傍で、これまでに報告されたことのない新たな流体振動が二種類観察された。この二種類の流体振動はいずれも衝撃波に関連するもので、超音速翼列固有の流体自励振動であると言える。第一の流体振動は、翼列移動方向に、翼列より速く流体振動が伝播するものであった。この流体振動の伝播のメカニズムは以下のようなものである。すなわち、サージ点近傍の高い圧力比のために、翼間衝撃波は不始動となる直前の垂直衝撃波となっている。この翼間垂直衝撃波は不安定で容易に振動し得る。何らかの原因により、この翼間衝撃波が振動を始めると、この振動は衝撃波下流の翼間において流体の圧縮・膨張(即ち振動)を引き起こす。この振動する翼間流体は、翼列後縁から放出される際に、翼列移動方向前側の隣接翼間へと膨張・収縮し、その隣接翼間の流体振動と連動する。したがって、この流体振動は、衝撃波振動と翼間および翼列出口の流体振動とが連成して生じると言える。第二の流体振動は、翼列移動方向に、翼列より遅く流体振動が伝播するものであった。この流体振動の伝播のメカニズムは以下のようなものである。すなわち、圧力比がさらに高くなると、翼間衝撃波は翼前縁より離脱した不始動衝撃波となる。この不始動衝撃波も不安定で容易に振動し得る。何らかの原因により、不始動衝撃波が振動すると、その翼間から翼列移動方向後ろ側の隣接翼間に流れている不始動濡れ流れにも振動を生じる。この濡れ流れが振動すると、隣接翼間では不始動衝撃波の上流の流体が振動することになる。この流れが振動すると、不始動衝撃波も振動することになり、この振動が隣接翼間への不始動濡れ流れの振動を引き起こす。したがって、この流体振動は、不始動衝撃波振動と不始動濡れ流れ振動が連成して生じると言える。以上のように、本研究により、超音速翼列に生じる新たな流体振動の可能性が示された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
森田良,横田和彦,辻本良信: "超音速インテークの特性に関する研究" 日本機械学会関西学生会卒業研究発表講演会,発表予定.
森田亮、横田一彦、辻本庆伸:《超音速进气特性研究》预定在日本机械工程学会关西学生会毕业研究发表演讲中发表。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
岩本幸治、横田和彦、辻本良信: "二次元超音速翼列を通過する流れにおけるインレットディストーションの影響"日本機械学会 第77期流体工学部門講演会講演論文集. (CD-ROM版). (1999)
Koji Iwamoto、Kazuhiko Yokota、Yoshinobu Tsujimoto:“入口变形对通过二维超音速叶栅的流动的影响”日本机械工程师学会第 77 届流体工程分会论文集(CD-ROM 版)。 1999))
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Iwamoto,K.Yokota,Y.Tsujimoto: "Unsteady Phenomena Associated with the Shock Wave Occuring near the Stall Line in Two-Dimensional Supersonic Cascade"Proceedings of the International Gas Turbine Congress 1999 Kobe. TS-37. 533-540 (1999)
Y.Iwamoto、K.Yokota、Y.Tsujimoto:“与二维超音速叶栅失速线附近发生的冲击波相关的不稳定现象”1999 年神户国际燃气轮机大会论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
振動噴射と超音速混合の非定常特性に関する研究
  • 批准号:
    08751062
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    横田 和彦
  • 依托单位:
海外基金