课题基金 / 基金详情

クリスタルエンジニアリングに基づく新規光学分割剤の開発

クリスタルエンジニアリングに基づく新規光学分割剤の開発
基于晶体工程的新型光学拆分剂的开发
批准号:
10750618
负责人:
金原 数
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

金原 数的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
分割剤の芳香環、水酸基およびアミノ基の相対的な位置関係が、結晶構造および分割能に与える影響について検討することを目的として、トランス-1-アミノ-2-インダノ-ル(1)およびトランス-2-アミノ-1-インダノ-ル(2)を用いた2-アリ-ルアルカン酸の光学分割について検討を行った。その結果、1は芳香環にベンゼン環を含む酸に対してはほとんど分割能を示さなかったが、ナフタレン環を含む酸に対し比較的高い分割能を有していた。この場合、難溶性塩結晶中では、1のアミノ基、水酸基と酸のカルボキシレート基により強固なカラム状の水素結合ネットワークが形成されていた。さらに、カルボン酸のナフタレン環間に働くCH・・・π相互作用が難溶性塩を安定化させる上で重要な役割を果たしていることが示唆された。一方、2は2-アリールアルカン酸のうちアルファ位の置換基がメチル基のものに対し比較的高い分割能を有していた。この場合、難溶性塩結晶中では共通して、2のアミノ基と酸のカルボキシレート基により強固なカラム状の水素結合ネットワークが形成されていた。さらに、結晶中には水分子が取り込まれ、2の水酸基、水分子、酸のカルボキシレート酸素の間に水素結合が形成されることにより、結果的に強固な平面状水素結合ネットワークが形成されていた。このように、分割剤の芳香環および水素結合性置換基の相対的位置関係が、晶出するジアステレオマー塩中で形成される水素結合ネットワークの形状に大きく影響し、結果的に分割成績に大きな影響を与えることがわかった。
英文摘要
分割剤の芳香環、水酸基およびアミノ基の相対的な位置関係が、結晶構造および分割能に与える影響について検討することを目的として、トランス-1-アミノ-2-インダノ-ル(1)およびトランス-2-アミノ-1-インダノ-ル(2)を用いた2-アリ-ルアルカン酸の光学分割について検討を行った。その結果、1は芳香環にベンゼン環を含む酸に対してはほとんど分割能を示さなかったが、ナフタレン環を含む酸に対し比較的高い分割能を有していた。この場合、難溶性塩結晶中では、1のアミノ基、水酸基と酸のカルボキシレート基により強固なカラム状の水素結合ネットワークが形成されていた。さらに、カルボン酸のナフタレン環間に働くCH・・・π相互作用が難溶性塩を安定化させる上で重要な役割を果たしていることが示唆された。一方、2は2-アリールアルカン酸のうちアルファ位の置換基がメチル基のものに対し比較的高い分割能を有していた。この場合、難溶性塩結晶中では共通して、2のアミノ基と酸のカルボキシレート基により強固なカラム状の水素結合ネットワークが形成されていた。さらに、結晶中には水分子が取り込まれ、2の水酸基、水分子、酸のカルボキシレート酸素の間に水素結合が形成されることにより、結果的に強固な平面状水素結合ネットワークが形成されていた。このように、分割剤の芳香環および水素結合性置換基の相対的位置関係が、晶出するジアステレオマー塩中で形成される水素結合ネットワークの形状に大きく影響し、結果的に分割成績に大きな影響を与えることがわかった。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Sakai ら: "Reciprocal Revolution of 1-(4-Methylphenyl)ethylamine and 2-Hydroxy-4-phenylbutyric Acid, and Habit Modification of a Less-soluble Diastereomeric Salt with a Chiral Additle"Enantiomer. 3. 23-25 (1998)
K. Sakai 等人:“1-(4-甲基苯基)乙胺和 2-羟基-4-苯基丁酸的相互转化,以及手性加成物对难溶性非对映体盐的习性修改”对映体 3. 23-。 25(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Sakai ら: "Reciprocal Resolution of 1-(4-Methy-lphenyl)ethylamine and 2-Hydroxy-4-phenylbutyric Acid,and Habit Modification of a Less-Soluble Diastereoneric Solt with a Chiral Additive" Enantiomer. 3. 23-35 (1998)
K. Sakai 等人:“1-(4-甲基苯基)乙胺和 2-羟基-4-苯基丁酸的相互拆分,以及使用手性添加剂对溶解度较低的非对映体溶液进行习性修改”对映体 3。 23-35 (1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Kinbara ら: "Systematic study of chiral discrimination upon chystallisation, Part2 Chiral discrimination of 2-arylalkanoic acids by (1R,2S)-2-amino-1,2-diphenylethanol"Journal of the Chemical Society, Perkin Transactions 2. 1767-1775 (1998)
K. Kinbara 等人:“晶化过程中手性辨别的系统研究,第 2 部分 (1R,2S)-2-氨基-1,2-二苯基乙醇对 2-芳基链烷酸的手性辨别”,《化学学会杂志》,Perkin Transactions 2. 1767年-1775年(1998年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Kinbara ら: "Chiral Discrimination of 2-arylalkanoic Acids by(1S,2R)-1-amino-2-indanol through the formation of a consistent columnar hydrogen-bond network"Journal of the Chemical Society, Perkin Transactions 2. 111-119 (2000)
K. Kinbara 等人:“(1S,2R)-1-氨基-2-茚满醇通过形成一致的柱状氢键网络对 2-芳基链烷酸进行手性辨别”《化学学会杂志》,Perkin Transactions 2 111-119(2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    Development of Non-rotor Type Molecular Probes Sensitive to Cellular Viscosity
    • 批准号:
      23K17363
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $16.64万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      金原 数
    • 依托单位:
    物質変換機能を制御する分子ツールの開発
    • 批准号:
      21350069
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.99万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      金原 数
    • 依托单位: