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分子遺伝学的手法を用いたパニックディスオーダーの成因解明

分子遺伝学的手法を用いたパニックディスオーダーの成因解明
使用分子遗传学方法阐明恐慌症的原因
批准号:
10770497
负责人:
稲田 泰之
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

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パニックディスオーダーは臨床遺伝的見地から遺伝素因が強く関与していると考えられており、またその特異な薬剤反応性からその発症に生物学的異常が存在することが示唆されている。ことに、セロトニン受容体遮断作用のあるイミプラミン等の抗うつ剤が治療において有効であることから、パニックディスオーダーの発症にセロトニン受容体が関与している可能性が示唆される。今回、DSMIVにてパニックディスオーダーと診断された患者と正常対照群の末梢血からフェノール法によりDNAを抽出し、パニックディスオーダーの候補遺伝子としてセロトニン1A、2A、2Cレセプター遺伝子ならびにアデノシンA1、A2aレセプター遺伝子を想定し、それぞれの候補遺伝子について分子生物学的手法を用い、その多型性を検討し相関を検討した。その結果、パニックディスオーダーと正常対照群において両候補遺伝子との間にセロトニン2Aレセプター遺伝子を除く遺伝子には遺伝子型、遺伝子頻度ともに有意な差はなく、それらとの相関は否定された。セロトニン2A受容体遺伝子においては有意な相関を示し、さらに下位分類を行い、広場恐怖を持つものではより強い相関を認めた。以上の結果について1999 WORLD CONGRESS ON PSYCHIATRIC GENETICSにおいて報告した。今後セロトニン受容体の他の亜型や、他に生物学的病因と考えられているアドレナリン受容体、GABA受容体の遺伝子、もしくはその近傍のDNAマーカーなどとの相関を検討する。
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分子遺伝学的手法を用いたパニックディスオーダーの成因解明
  • 批准号:
    13770562
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    稲田 泰之
  • 依托单位:
恐慌性障害候補遺伝子の分子生物学的研究
  • 批准号:
    07770810
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    稲田 泰之
  • 依托单位: