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後鳥羽院宮内卿に見る新しい歌語の摂取と御子左家歌学について

後鳥羽院宮内卿に見る新しい歌語の摂取と御子左家歌学について
关于后藤班皇室新诗语言的获得和米科萨家族的诗歌
批准号:
16H00007
负责人:
難波 宏彰
金额:
$0.2万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --

项目摘要

项目成果

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○研究目的後鳥羽院宮内卿は、正治二年(1200)11月7日に登場し、元久元年(1204)11月10日の『春日社歌合』を最後に作歌活動から姿を消す。『新古今和歌集』選定は、建仁元年(1201)下命、元久二年(1205)には、ほぼ完成されている。このことを考え合わせると『新古今和歌集』の入集歌人の中でも新古今時代にのみ活躍し、多くの和歌を残したという意味で、宮内卿は、異彩を放つ存在である。本研究においては、宮内卿歌を中心にして『新古今和歌集』の編纂意図の一つ(御子左家歌学)を探るために、新古今和歌集時代の歌人を中心に『万葉集』や勅撰七代集の伝統に囚われない歌語を用いた和歌の存在を導き出した。また、その和歌が当時の人たちにどのように評価され、また、後代にどのような影響を与えたのかを明らかすることを目的にした。○研究方法宮内卿が詠んだ和歌は、現在確認できるもので約349首ある。秀逸なものは、勅撰和歌集等に入集しているが、多くの和歌は、『正治二年第二度百首』、『老若五十首歌合』、『仙洞五十首』、『千五百番歌合』、『水無瀬殿恋十五首歌合』等、全体では14の歌合や百首歌の中に存在する。宮内卿の詠んだ和歌にある歌語で、新古今時代から使われたであろう歌語やその背景について、新編国歌大観、その他の底本や版本を用いてその歌語が用いられた時代や、後代への影響を考察した。○研究成果宮内卿歌の中で、比較的新しい歌語の詠まれた和歌は、『伊勢物語』や『源氏物語』などの物語から和歌の構図を借りつつも、物語の世界とは異なるイメージの歌語を取り入れることにより、新たな和歌の世界を構築していることがわかった。また、和歌の中に新たな歌語を用いて色表現をすることにより、和歌を斬新かつ重厚にしていることが本研究の中から結果が得られた。歌合の中で幸いにも「判詞」が残っていたものについては、当時の考え方などがわかり、和歌の伝統を踏まえず、極端に斬新な和歌については、異が唱えられることもあったが、よい結果が残っているものについては、後の代への影響も強くなっている。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新古今時代の歌論にみる和歌の作歌態度とその教育的意義について
  • 批准号:
    15902003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.15万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    難波 宏彰
  • 依托单位:
海外基金