理想的な結晶方位を有する電磁鋼板の磁気効率評価装置の作製
理想的な結晶方位を有する電磁鋼板の磁気効率評価装置の作製
批准号:
16H00331
负责人:
岡安 和人
金额:
$0.35万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --
中文摘要
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英文摘要
磁気効率を評価する装置を作製するために回生により発電も可能なスイッチトリラクタンスモータ(SRモータ)を試作した。ロータ部には高温鍛造により組織制御したFe-3.0mass%Si合金を、ステータ部にはSPCC(低炭素鋼)を用いた。板厚は1mmとした。極数は標準的なものとし、ロータ部は4極、ステータ部は6極とした。ロータ部の材料には高温鍛造よって組織制御の発達度が異なる鍛造試料を用意し比較することとした。ロータ径は20mmとした。熱間鍛造条件は実用的な面も考慮し、比較的高速な5.0×10^<-3>s^<-1>の加工で真ひずみ-2.0まで加工した材料をベースとした。ブラケット部はアルミ板で作製した。シャフト部は市販のリニアシャフトを購入し、利用した。磁気効率を評価すあるにあたっては回生発電による発電量を測定し、モータ部のトルクをトルク変換器で測定することにより行った。回転部は無段階変速付ミニ旋盤を購入し、カップリングにより接続した。モータ部とトルク変換器についてもカップリングで接続した。発電量はデジタル出力付クランプメータで出力し、トルク変換器の出力とともに既存のデータロガーによって記録した。回生発電による回路設計は公開されているものを利用して行ったが、電気をうまく取り出すことができなかった。トルクの測定については発達度の異なる板材によりロータを作製したが、発達度の高いロータの方が若干高い値を示したものの、十分な有意差を確認することはできなかった。ロータ、ステータを積層により電磁力を増大させる必要があると考えられる。9月に電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会に参加して情報収集を行い、エアギャップなどの情報を得ることができた。
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