液晶ディスプレイ画面を撮影したデジタル画像の復元に関する研究
液晶ディスプレイ画面を撮影したデジタル画像の復元に関する研究
批准号:
16H00386
负责人:
恒吉 宏亮
金额:
$0.27万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --
中文摘要
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英文摘要
1研究目的防犯カメラ映像の鮮明化は、オリジナルデータを用いることが原則である。しかし、状況によっては防犯システムのLCDをカメラで撮影した画像(以下、LCD撮影画像)の鮮明化を行わなければならない。このLCD撮影画像は、LCD画素間の格子模様の写り込み、撮影角度やレンズ歪みによる変形、対象物の画像上の大きさ(ピクセル数)が分からない等、元の画像と比べて画質の劣化や証拠価値の低下が問題となっている。本研究は、LCD撮影画像からLCD上に表示されていた元の画像を復元することで、LCD撮影画像の証拠価値を高めることを目的とした。2研究方法LCD上に表示させたサンプル画像をデジタルカメラで撮影し、提案手法を用いてカラー画像の再構成を行った。LCD撮影画像に見られる「LCD画素間の格子模様の写り込み」に着目し、サンプリングモアレ法(格子模様間の位置ずれの長さや位置座標を抽出するアルゴリズム)を応用してLCD撮影画像の各格子内に存在するピクセル集合の抽出、そして、ピクセル集合から単画素の再構成を行った。LCDを構成しているRGBサブピクセルの配置構造により、再構成画像内のエッジ部分に特定方向の色ずれが生じていたことから、ピクセル集合の抽出及び再構成は配置構造を考慮した手法を用いた。3研究成果画素の再構成により、写り込んだ格子模様の解消、変形や画像サイズの復元といった効果が確認できた。しかし、画像全体に一様な色ずれが生じる現象が散見され、LCD及びカメラが同一の条件であっても、生じる色ずれは赤や青とまばらであった。今後はカメラの撮影条件であるホワイトバランス、色ずれ補正、また、LCDの条件である画面特性等さまざまな影響について検討する予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
液晶ディスプレイ画面を撮影したデジタル画像の復元に関する検討(第2報)
液晶显示屏数字图像复原研究(第二次报告)
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T. Kougo, T. Itaya, H. Minour, N. Hirai, M. Yamaguchi, H. Kai, G. Nakagawa, M. Kitou, T. Shirai, K. Nishimura, M. Kawaguchi, T. Tazoe, H. Simofuruya, H. Kanematsu, H. Ezaki, K. Ise, Y. Nitta, 井畑 康, 山戸 博晃, 恒吉 宏亮]
通讯作者:
恒吉 宏亮
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