抗凝固療法におけるアドヒアランスおよび病気認知の実態調査
抗凝固療法におけるアドヒアランスおよび病気認知の実態調査
批准号:
16H00555
负责人:
宮﨑 元康
金额:
$0.36万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --
中文摘要
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英文摘要
本研究では、直接経口抗凝固薬(DOAC)内服中の心房細動(Af)患者を対象に、Morisky Medication Adherence Scale-8(MMAS)を用いたアドヒアランス及びBrief-illness perception questionnaire(BIPQ)を用いた病気認知の実態調査を行い、アドヒアランスに関連する因子の探索を行った。その結果、対象となった99名の患者のうち、高アドヒアランス群(MMAS≧6)が78名、低アドヒアランス群(MMAS<6)が21名であった。低アドヒアランスか否かを目的変数とし、多変量解析を実施した結果、患者年齢[odds ratio(OR) : 0.912, 95% confidence interval(CI) : 0.853-0.965]、ワルファリン服用歴あり(OR : 0.181, 95% CI : 0.033-0.764)、DOAC服用期間(OR, per 100 days : 1.244, 95%CI : 1.084-1.460)、BIPQ emotional response score(OR : 1.235, 95%CI : 1.015-1.527)の4つの因子が抽出された。すなわち、DOAC内服中のAf患者のアドヒアランスをより効率的に上げるためには、①若年齢、②ワルファリン服用歴がない、③DOAC内服開始からより時間が経過している、④Afによる感情的な影響が強い、これら4つの因子をもつ患者に対し、重点的に指導を行うことが重要である可能性が示唆された。この結果をもとに、重点的に教育を行うべき患者を抽出し、医師、薬剤師のみならず、多職種で連携して継続的な患者教育を実行することで、患者のアドヒアランス及び治療効果などの医療の質の向上に大きく貢献することが期待される。
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会议论文
心房細動に対して直接経口抗凝固薬内服中の患者における服薬アドヒアランスと病気認知の関連性
直接口服抗凝药治疗房颤患者的用药依从性与疾病识别的关系
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[住吉 佑介, 金 聖暎, 河崎 洋一, 江角 悟, 牛尾 聡一郎, 北村 佳久, 千堂 年昭, 宮﨑 元康]
通讯作者:
宮﨑 元康
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