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思考ツールを活用した知識の定着・技能向上実践とアクション・リサーチによる教員育成

思考ツールを活用した知識の定着・技能向上実践とアクション・リサーチによる教員育成
通过行动研究和使用思维工具巩固知识/技能提高实践来发展教师
批准号:
17H00124
负责人:
沖本 由佳里
金额:
$0.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017 至 --

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本研究では, 新学習指導要領で育成すべき資質・能力の3つの柱を意識し, 思考ツールを保健体育の授業で活用し, 得た知識をどのように使うか, 筋道を立てて考えたり分析したりすることにより技能の向上を目指した。また自己の指導を振り返ることにより, 経験や感覚で行っている授業での発言や支援の効果をデータ化し, 今後の実践において意識的に行うことにより授業力の向上を図りたいと考えた。研究方法としては, 授業の様子を録画し, 生徒の状況や指導者の動きについての記録を行った。授業後にアンケート調査を行い, 生徒の満足度や指導者・仲間の助言の中で印象に残ったことを具体的に書き出させ調査・分析した。思考ツールの活用により, 個々の振り返りやグループ学習の中で意見を整理してまとめ, 自分の思い描いた身体表現へとつなげる場面を設けた。また知識・理解している事柄についての整理シートとしても活用し, 技能の構造的理解に努めた。理解した動きについては, 動きをリズムとしてとらえさせ, 音楽やカウントを用い, 補助運動として繰り返し取り組ませた。研究成果としては, 授業の中で対話・会話場面を設けることにより言語活動の充実を図ることができた。話し合い活動を活性化させることができた要因としては, 思考ツールを活用したことにある。また「授業場面の期間記録法」による分析を行った結果, 自己の授業では, 各授業において授業展開や時間配分がある程度パターン化されており, マネジメントに要する時間は少なく, 運動学習時間が十分確保されているものの, 認知学習場面が少なく, 改善すべき点であることが明らかとなり, 事後の授業改善につなげることができた。このように単元の指導段階や単元間において指導場面の修正すべき部分を指導者自身が認識することにより, 次のサイクルで改善を加え, 指導力に磨きをかけることができることを実感した。
英文摘要
本研究では, 新学習指導要領で育成すべき資質・能力の3つの柱を意識し, 思考ツールを保健体育の授業で活用し, 得た知識をどのように使うか, 筋道を立てて考えたり分析したりすることにより技能の向上を目指した。また自己の指導を振り返ることにより, 経験や感覚で行っている授業での発言や支援の効果をデータ化し, 今後の実践において意識的に行うことにより授業力の向上を図りたいと考えた。研究方法としては, 授業の様子を録画し, 生徒の状況や指導者の動きについての記録を行った。授業後にアンケート調査を行い, 生徒の満足度や指導者・仲間の助言の中で印象に残ったことを具体的に書き出させ調査・分析した。思考ツールの活用により, 個々の振り返りやグループ学習の中で意見を整理してまとめ, 自分の思い描いた身体表現へとつなげる場面を設けた。また知識・理解している事柄についての整理シートとしても活用し, 技能の構造的理解に努めた。理解した動きについては, 動きをリズムとしてとらえさせ, 音楽やカウントを用い, 補助運動として繰り返し取り組ませた。研究成果としては, 授業の中で対話・会話場面を設けることにより言語活動の充実を図ることができた。話し合い活動を活性化させることができた要因としては, 思考ツールを活用したことにある。また「授業場面の期間記録法」による分析を行った結果, 自己の授業では, 各授業において授業展開や時間配分がある程度パターン化されており, マネジメントに要する時間は少なく, 運動学習時間が十分確保されているものの, 認知学習場面が少なく, 改善すべき点であることが明らかとなり, 事後の授業改善につなげることができた。このように単元の指導段階や単元間において指導場面の修正すべき部分を指導者自身が認識することにより, 次のサイクルで改善を加え, 指導力に磨きをかけることができることを実感した。
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会议论文
生徒の主体的・協働的な学びを保障する保健体育科の授業づくり-アクション・リサーチ型プログラムの実践を通して-
创建健康和体育课程,确保学生的独立和协作学习 - 通过实施行动研究型计划 -
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 滋賀大学教育学部附属中学校 研究紀要 第59集
影响因子: --
作者: [沖本 由佳里]
通讯作者: 沖本 由佳里