電動リハビリ装置性能向上のための手関節トルク測定系および安定した手指把持部の製作

腕关节扭矩测量系统及稳定手指握持的制作提高电动康复设备性能

• 批准号: 17H00352
• 负责人: 吉田 博一
• 金额: $ 0.31万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17H00352/
• 关键词: リハビリテーション装置; 身体保持装具; トルク測定

本研究では人体に装着して, 手関節や肘関節のリハビリテーションを行う電動装置において, 身体の安定した保持のための装具の開発をまず行った. 装具の構造には, 医療分野において負傷や障害の箇所を保護する装具であるブレースを応用することとした. ブレースは, 身体に巻き付ける構造となっており, 医療だけでなく, 動画撮影でカメラなどを手腕で保持する際に, 長時間の使用を可能とするためにも用いられており, リハビリテーションの装具としても適すると考えた. 製作したリハビリテーション装置用のブレースは, 前腕を保持し, 安定した手関節, 肘関節の屈曲動作を行うことを可能とした. 構造として電動リハビリ装置と接続する1本の主フレーム部と前腕部を保持するためのサブフレームで構成し, 前腕部をベルクロテープで巻付け固定する形式とした. 保持時に身体に違和感を与えず、ブレースがずれないような材料の選択を行い, 今回はエチレン・プロピレンゴム(EPDM)を用いた.以上で製作した装着用装具を, 肘関節のリハビリテーションを行うためのパラレルワイヤ駆動機構に応用した. 応用にあたっては, 肘関節の運動にともなう回転中心の移動に対し, 前腕に無理な力が作用しないようにスライド機構を設けた. さらに, 同装具を用いたパラレルワイヤ駆動機構式リハビリテーション装置において, 肘膝関節のトルクを測定するために各ワイヤに連結する簡便なロードセルをひずみゲージを用いて製作した. 同ロードセルを, パラレルワイヤ駆動機構を構成する複数のワイヤに取り付けて張力を測定可能とした. これらの張力より, 人体装着部に作用する力を算出することができ, 肘関節に作用するトルクを測定可能である. 本課題では, 複数の肘関節の屈曲角度で張力が安定して測定可能であることを確認した.

This study is based on human body equipment, hand joints and elbow joints, and electric equipment. The stability of the body and the maintenance of the equipment are the same as the structure of the equipment. The medical field is used to protect the wounded and damaged areas, and to protect the equipment and equipment. Body structure and structure, medical care, animation photography, wrist care, It is possible to use it for a long time, リハビリテーションのequipment としてもfit するとtest えた. The したリハビリテーション device is made of のブレースは, the front wrist is held, the hand joint is stabilized, and the flexion movement of the elbow joint is performed and the flexion movement is possible. The structure of the electric harness device and the main body of the main body and the front wrist holding device are the same as the structure of the main body, The front wrist is fixed and the shape is fixed. When keeping the body, there is a sense of dissonance and the material is selected, This time, the はエチレン・プロピレンゴム(EPDM) is used. The above-mentioned clothing equipment is made, The elbow joint can be used for the elbow joint. The movement of the elbow joint is the movement of the center of the elbow joint, and the movement of the front wrist is the movement of the unreasonable force. The same equipment as the いたパラレルワイヤ槆 actuator type リハビリテーション device において, Elbow and knee joint のトルクをmeasurementするためにeach ワイヤにconnectionするeasyなロードセルをひずみゲージをmake with いてした. Same as the ロードセルを, the パラレルワイヤ槆 Mechanism を constitutes the する plural のワイヤにtake りpay けて tension を measurement is possible とした. The tension of the elbow joint can be calculated, and the force of the body's clothing can be calculated. The function of the elbow joint can be measured. This topic is, The flexion angle and tension of the elbow joint can be measured stably and confirmed.