ヒト血中メラトニンの簡易測定法の開発
ヒト血中メラトニンの簡易測定法の開発
批准号:
19913013
负责人:
館田 尚弘
金额:
$0.49万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
生体リズムの指標として重視される血中メラトニンの測定にはラジオイッムノアッセイ(RIA)法が汎用されているが、本研究では、プレカラム蛍光誘導体化高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法によるヒト血中メラトニンの簡易測定法の開発を行った。1)血清試料の簡易前処理法の開発近年、RIA法をはじめ種々の血清メラトニン測定法の前処理には、その簡易性から固相抽出が利用されているが、本HPLC法による血清メラトニン測定の前処理法には、アルカリ性条件下、ジクロロメタンによる抽出が適していた。従来の液-液抽出法を用いた場合には、不規則に起こる乳化およびこれに伴う回収率の変動が問題となったが、抽出工程に珪藻土カラムを利用することによりこれらの問題を解決することが出来、メラトニンの回収率および操作の簡易性という観点から目的に適う抽出条件を確立することが出来た。またさらに抽出液の洗浄工程についても珪藻土カラムを用いることにより、試験管の振とう・遠心分離などの煩雑な操作を必要としない、より簡易な前処理法を開発した。2)分析法の評価本法における添加回収率は異なる9種の血清いずれについても85%以上、内因性メラトニン濃度が0.9および13.5pg/mlの血清の測定における日内変動(n=9)はそれぞれ5.7%,1.0%、日差変動(n=10)はそれぞれ6.1%,3.4%であり、実用法として十分な再現性が得られた。抽出液の洗浄操作にも珪藻土カラムを利用した場合では、メラトニン濃度13.8pg/mlの血清に対する添加回収率(+62pg/ml)は96.8%(n=3)、日内変動は1.6%(n=4)、日差変動は2.6%(n=3)であった。さらに、健常人血中メラトニン濃度の概日リズム測定への適用結果から本法の実用性が確認された。以上のように、本研究により放射性同位体を用いずに昼間値レベルの微量な血中メラトニンの測定が可能な簡易測定法の開発に成功した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒスタミンのハイスループットHPLC定量法の開発
-
批准号:20H00961
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.31万
-
财政年份:2020
-
负责人:館田 尚弘
-
依托单位:
メラトニン受容体作動薬の睡眠障害治療効果判定に利用可能な唾液メラトニン測定法開発
-
批准号:22915013
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.36万
-
财政年份:2010
-
负责人:館田 尚弘
-
依托单位:
血清中ヒスタミンの高速液体クロマトグラフィーによる定量法の開発
-
批准号:12915002
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
-
资助金额:$0.13万
-
财政年份:2000
-
负责人:館田 尚弘
-
依托单位:
海外基金