圧電高分子フィルムを用いた疾患診断用足裏荷重測定具の開発

利用压电聚合物薄膜开发用于疾病诊断的唯一负载测量装置

• 批准号: 19917022
• 负责人: 中村 源一郎
• 金额: $ 0.47万
• 依托单位: Tokyo National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19917022/
• 关键词: 圧電高分子フィルム; 足裏荷重; 歩行障害

本研究では、障害者の歩行において、足裏荷重の変化を測定し診断できる機器の試作を行った。足裏荷重を検出するセンサとして、動的な力を加えると力の大きさと速度に比例して電圧が生じる圧電高分子フィルム、東京センサ製ピエゾフィルムFLDT1-028K(以下PVDFフィルム)を使用した。足裏荷重によってPVDFフィルムに良好な変形を生じるように、発泡ゴム製靴中敷きに接着し荷重の集中するつま先、かかとに重点的に配置、片足当り10箇所へ配置し、床面の凹凸の影響が少ない厚底の市販靴に挿入した。PVDFフィルムから出力された電圧は、バッテリー駆動が可能で両足20チャンネルの電圧出力を同時に記録出来るデータロガー(グラフテック株式会社midi LOGGER GL800)を用いて測定した。実験は体育館に設置した直線歩行レーン15mを歩行し、被験者背面に装着したデータロガーでフィルムからの電圧を記録、同時に歩行軌道・状態をビデオカメラで記録した。視覚情報から歩行状態を補正させないために、通常の歩行実験と併せて、アイマスク着用による無視界状態での歩行実験を行ない次のような結果を得た。1)歩行の基本的な動作の中で足裏各部の電圧(荷重)の大小の測定ができた。2)足裏各部の接地タイミングを測定できた。3)アイマスク着用によるデータ上の変化は見られなかったが、軌道の乱れをビデオカメラ記録した。これらの結果から、圧電高分子フィルム(PVDF)フィルムを利用して、自由に歩行しながらデータ採集の出来る足裏荷重測定具を試作し、試作装置を使いた各歩行実験において診断に必要な足裏の荷重の大小、時間的関係、歩行状態を測定・記録することが出来た。今後、本試作装置で測定した電圧を速度、加速度へ変換し歩行映像あわせた定量的評価が行える実用的な装置を目指す。

In this study, で で, the <s:1> gait of the disabled にお て て, the <s:1> change of foot load を, the <s:1> diagnosis で and the る る machine <s:1> were tested to make を steps った. In the full load を 検 out す る セ ン サ と し て, moving force な を え る と の potent き さ に と speed ratio し て electric 圧 が raw じ る 圧 electric macromolecule フ ィ ル ム, Tokyo セ ン サ system ピ エ ゾ フ ィ ル ム FLDT1-028 k (PVDF フ ィ ル ム) を use し た. In the full load に よ っ て PVDF フ ィ ル ム に good な born - shaped を じ る よ う に, 発 ゴ ム boot in apply き に then し load の concentrated す る つ ま, first か か と に に configuration, stretch of foot when り 10 へ configuration し, little bed surface の is concave and convex の influence が な い thick bottom の city sell boots に scions into し た. PVDF フ ィ ル ム か ら output さ れ た electric 圧 は, バ ッ テ リ ー 駆 still が might で foot struck 20 チ ャ ン ネ ル 圧 の electricity output を に record at the same time come out る デ ー タ ロ ガ ー (グ ラ フ テ ッ ク corporation MIDI LOGGER GL800) を with い て determination し た. Be 験 に は gymnasium set し た linear step line レ ー ン し 15 m を step, the back by 験 に containing し た デ ー タ ロ ガ ー で フ ィ ル ム か ら の electric 圧 を records, at the same time に step line rail, state を ビ デ オ カ メ ラ で record し た. See 覚 intelligence か ら step line status を corrected さ せ な い た め に, usually の step line be 験 と and せ て, ア イ マ ス ク with に よ る no horizon で の step line be 験 を line な い times の よ う た を な results. 1) Measuring the size of the <s:1> voltage (load) <e:1> in each part of the で foot during the <s:1> basic な movement <e:1> of walking がで がで た た. 2) The <s:1> grounding of each part of the foot タ タ グを グを グを グを determination で た た. 3) ア イ マ ス ク with に よ る デ ー タ の on - turn は see ら れ な か っ た が, orbital の disorderly れ を ビ デ オ カ メ ラ record し た. こ れ ら の results か ら, 圧 electric macromolecule フ ィ ル ム (PVDF) フ ィ ル ム を using し て, free に step line し な が ら デ ー タ acquisition の out る foot in the determination of load with を have し, try making a device を make い た each step line be 験 に お い て diagnosis に necessary な の の under load size, time of masato, step line status を measurement, record す る こ と が た . In the future, this measure for device で し た electric 圧 を velocity and acceleration へ variations in し step line image あ わ せ た quantitative evaluation 価 が line え る な device be used を refers す.

项目成果

圧電高分子フィルムを用いた疾患診断用足裏荷重測定具の試作

利用压电聚合物薄膜进行疾病诊断的唯一负载测量装置的原型制作

• 发表时间: 2007
• 期刊: 第39回 応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム講演論文集
• 作者: 藤川 昇;蘇武栄治;佐藤悦教;郡 貴志;池田 愼一;中津正志;中村敏郎・田島俊彦;黒崎 茂 中村 源一郎
• 通讯作者: 黒崎 茂 中村 源一郎