列状間伐地から針広混交林へ誘導していくために有効な伐出システムの解明
列状間伐地から針広混交林へ誘導していくために有効な伐出システムの解明
批准号:
19922004
负责人:
菊地 智久
金额:
$0.21万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
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英文摘要
【研究目的】効率的な間伐方法として高性能林業機械を組み合わせた列状間伐が定着しつつあるが,伐出作業の際にどのような機械を組み合わせて行ったかで,林地への環境インパクトや,その後の広葉樹の侵入状況に大きな差が出る。森林の多面的機能を発揮させるには,伐採列のより早い植生回復,そして多様な植物相の導入が重要となってくる。本研究では,列状間伐により針広混交林へ誘導していくための木材伐出システムと森林施業法のあり方を確立するために伐出システムの違いが林床環境に及ぼす変化とその後の植生回復の違いについて研究を行った。【研究計画】2006年12月に岩手大学御明神演習林7林班わ小班(43年生スギ)で行い,以下4つの収穫システムによる列状間伐を実施した。間伐方法は1伐3残方式(間伐率28%)で行った。集材作業におけるウィンチはハーベスタに付属のものを用いた。システム(1)は17本伐採(山側伐倒・下げ木)、システム(2)は17本伐採(山側伐倒・下げ木)、システム(3)は7本伐採(谷側伐倒・上げ木)、システム(4)は17本伐採(山側伐倒・下げ木)である。以下4つの試験地において植生調査を2007年9月に行った(1)チェーンソー伐倒→ウィンチ集材(全幹集材)(2)チェーンソー伐倒→ミニグラップル集材(全幹集材)(3)チェーンソー伐倒→チェーンソー玉切り→ミニグラップル集材(単幹集材)(4)ハーベスタ伐倒→ハーベスタ集材(全幹集材)【研究成果】植生による被覆度が一番高かったのはシステム(1)の45%だった。これはウィンチ集材のため、作業機械が林内へ入らず、林床への転圧が無かったことによる。また木本類の侵入量(本数・種数)についてもシステム(1)が最も多かった。システム(2)と(3)間の被覆度、木本侵入量については差は無く、システム(3)については一番低い結果となった。これはハーベスタのベースマシン(CAT307B)がミニグラップル(コマツPC35)よりも大きく、また履帯による転圧により土壌が踏み固められたことによる。林床植生にササが密生している林地に広葉樹を導入する場合は逆に林地のかく乱が必要となるが、本試験地の林床植生にはササが僅かしか見られないため、林床へのダメージが最も少ないシステム(1)の植生回復が顕著であった。列状間伐によってスギ造林地に広葉樹を導入していくには、ベースマシン付属のウィンチか、スウィングヤーダーといったウィンチ集材を組み合わせた作業システムを用いるのが最も有効と考えられる。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
森林作業道作りにおける表土や広葉樹を用いた応用土工の理解を深めるための教材開発
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批准号:17H00455
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.15万
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财政年份:2017
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负责人:菊地 智久
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依托单位:
木質バイオマスを活用した省力・水土保全型アカマツ天然更新法の開発
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批准号:18922010
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.18万
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财政年份:2006
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负责人:菊地 智久
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依托单位:
大学演習林と地域における学校教育との連携を目指した森林・野外教育プログラムの開発
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批准号:13920004
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.12万
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财政年份:2001
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负责人:菊地 智久
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依托单位:
海外基金