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動物実験施設の手術室における光触媒酸化チタンの抗菌効果

動物実験施設の手術室における光触媒酸化チタンの抗菌効果
光催化氧化钛在动物实验设施手术室中的抗菌作用
批准号:
19927013
负责人:
福山 伸隆
金额:
$0.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
【目的】動物実験施設内の手術室における微生物・環境統御方法には、消毒薬剤の噴霧や紫外線殺菌灯などが用いられているが、これらの方法では限界がある。今回、強い分解能力による抗菌・脱臭作用を有する光触媒酸化チタンに着目し、手術室内への光触媒酸化チタンの塗布及び光触媒空気清浄機を用いた手術室使用前後における抗菌効果について検討した。【方法】実験には、ミニブタを用いた外科処置後の手術室(39m^2)で実施した。実験を無処置のコントロール群、手術室の壁、天井、床に光触媒酸化チタンを塗布した群、光触媒酸化チタン塗布+光触媒セラミックフィルター型空気清浄機群の計3群に分け、手術室内の空中細菌、落下細菌、付着細菌、粉塵を測定し評価した。なお、各群とも測定は使用前、手術開始30分、1時間、手術終了直後、終了30分後にそれぞれ1回実施し、その後は1時間毎に6時間測定した。【結果】コントロール群と比較すると光触媒酸化チタン塗布群では、付着細菌について、全ての測定ポイントで効果が認められた。また、空中細菌、落下細菌については手術終了2時間以降、粉塵については4時間後以降で効果が認められた。光触媒酸化チタン塗布と光触媒セラミックフィルター型空気清浄機を組み合わせた群では、空中細菌、落下細菌、付着細菌、粉塵の全ての項目で、コントロール群及び光触媒酸化チタン群よりも低い値を示し効果が認められた。これらの結果から手術室内に光触媒技術を応用することにより、従来から行なっている消毒薬剤の噴霧や紫外線殺菌灯に代わる新しい微生物及び環境統御方法として極めて有効な方法であることが明らかとなった。
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