RED systemを用いた上顎骨延長術に使用する顎内固定装置の解析及び改良
RED systemを用いた上顎骨延長術に使用する顎内固定装置の解析及び改良
批准号:
21932006
负责人:
高木 朗
金额:
$0.35万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 --
中文摘要
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英文摘要
○研究目的:上顎劣成長患者の咬合や顔貌改善に有効とされる外科的矯正手術法のひとつとしてLe Fort I型骨切り術を施行後,Rigid External Distraction system(以後RED systemと略記)を用いる上顎骨延長術が挙げられる.RED systemは種々の医療施設で頻用され,その有用性が報告されており,使用に際しては既製品の顎内固定装置を歯列に装着した後,RED systemの顎骨延長用スピンドルユニットと連結して牽引力を発生させる方法が多く用いられてきた.しかし,この方法は特定の歯牙に対して牽引力が働くため歯牙の移動あるいは傾斜吸収や,使用する固定装置の強度不足により牽引中変形を起こすなどの問題が指摘されている.これらの問題を解消すべく,歯列を含む口腔内および周辺組織への影響を最小限に留め,確実な骨延長を実現させる顎内固定装置の研究をおこなう事を目的とした.○研究方法:既製固定装置ならびにカスタム固定装置装着用の台座として,上顎歯列ならびに口腔内組織の解剖学的形態を呈した規格スタディ・モデル(ニッシン社)を基に歯牙はコバルトクロム合金,歯肉部分は高透明型エポキシ樹脂にて基本モデル製作をおこなった.既製固定装置ならびにカスタム固定装置が歯列に及ぼす応力の測定・分析方法として,基本モデルから複製した石膏模型上にて各装置類を製作した.基本モデル上に完成した各装置を固定した後,牽引をおこないつつ偏光フィルタを用いて光弾性作用によるエポキシ樹脂内の応力分布の視覚化をおこない応力の測定・分析をおこなった.○研究成果:測定・分析の結果,歯列や口腔内組織に合わせて製作したカスタム固定装置は既製の固定装置と比較して特定の歯牙にかかる応力が緩和されていることが確認された.これにより歯列全体に牽引時の応力を分散させ,歯牙ならびに周辺組織への影響を最小限に留める顎内固定装置の開発をおこなう有用な情報を得ることができた.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
口腔顎顔面技工
口腔颌面技术
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高木朗, 他]
通讯作者:
他