课题基金 / 基金详情

箱館奉行所文書等による幕末期の箱館外国人居留地成立の研究

箱館奉行所文書等による幕末期の箱館外国人居留地成立の研究
基于函馆地方官厅资料等对江户末期函馆外国人定居点的设置进行研究
批准号:
22904012
负责人:
岸 甫一
金额:
$0.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

岸 甫一的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
和親開港期の箱館には再検討すべき外国人居留地の前史がある。クリミア戦争下の安政2年フランスが3ヶ月余にわたり実行寺に病兵を養生させた事実、日米協約・日蘭追加条約・日露追加条約にもとづくアメリカ人「屋敷地」が安政4年末に亀田川河口に計画された事実などである。安政5年以降の外国人居留地の成立過程は次のような矛盾の展開である。すなわちロシア艦隊の長期にわたる箱館碇泊下でロシア領事館などが山手に確定する一方で、外国貿易の開始にともなう交渉の結果、大町海岸を埋立て外国人居留地とする。しかし、ここは北前船交易の担い手である商人層の集住地域で、外国人居留地の埋立てに対する根強い抵抗があった。結局、「一区の地」として大町居留地に外国人を集めようとする箱館奉行の計画は挫折する。かくして、外国商人は大町居留地を蔵地とし、以前から仮止宿していた寺院・町家に居住し続けるという箱館特有の外国人居留地の原型が誕生する。このような姿になった根本要因は、外国貿易が開始されても在来の北前船交易を優先せざるをえない港の性格に由来する、という仮説を持っている。
英文摘要
和親開港期の箱館には再検討すべき外国人居留地の前史がある。クリミア戦争下の安政2年フランスが3ヶ月余にわたり実行寺に病兵を養生させた事実、日米協約・日蘭追加条約・日露追加条約にもとづくアメリカ人「屋敷地」が安政4年末に亀田川河口に計画された事実などである。安政5年以降の外国人居留地の成立過程は次のような矛盾の展開である。すなわちロシア艦隊の長期にわたる箱館碇泊下でロシア領事館などが山手に確定する一方で、外国貿易の開始にともなう交渉の結果、大町海岸を埋立て外国人居留地とする。しかし、ここは北前船交易の担い手である商人層の集住地域で、外国人居留地の埋立てに対する根強い抵抗があった。結局、「一区の地」として大町居留地に外国人を集めようとする箱館奉行の計画は挫折する。かくして、外国商人は大町居留地を蔵地とし、以前から仮止宿していた寺院・町家に居住し続けるという箱館特有の外国人居留地の原型が誕生する。このような姿になった根本要因は、外国貿易が開始されても在来の北前船交易を優先せざるをえない港の性格に由来する、という仮説を持っている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
はこだてと外国人居留地 フランス編
函馆和外国人居留地法国版
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [井上泰, 井上泰, 小川正樹, 小川正樹, 小川正樹, 藤井賢二, 藤井賢二, 藤井賢二, 山本和雄, 山本和雄, 山本和雄, 広島大学附属東雲小学校, 豊田裕章, 豊田裕章, 山崎彩, 山崎彩, 武井義和, 横山政子, 岸甫一 (執筆並びに編集責任)]
通讯作者: 岸甫一 (執筆並びに編集責任)
C-33.岸.平成22年度科学研究費補助金実績報告書
C-33.Kishi.FY2010科学研究补助金成果报告
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
18世紀末〜19世紀初頭の環北太平洋毛皮貿易史の研究
  • 批准号:
    15904002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.15万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    岸 甫一
  • 依托单位: