視覚障害者のための屋内経路誘導方法に関する分岐点案内の研究
視覚障害者のための屋内経路誘導方法に関する分岐点案内の研究
批准号:
22920013
负责人:
桑波田 謙
金额:
$0.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
关键词:
中文摘要
・研究目的 本研究は、視覚障害者誘導用ブロックに代わる視覚障害者への屋内誘導方法について、床面を限りなくフラットにした状態での誘導方法の提案を目的とする。その方法は、誘導路に床面の素材の違いを用いた誘導を検討する。当該研究は、特に白杖で認知しやすい分岐部の形状を検討することが目的である。・研究方法 分岐点を示す2mm以下の高さや形の異なる警告パターンを12種類用意し、視覚障害者14名を対象に、白杖による認知実験を行う。方法は、十字路を模した経路の真ん中に警告ブロックを敷き、その前に立って杖を一振りしてもらう。その時の検知度合いを心理的確信度として確認する。また、手の甲に加速度計を付け、手の衝撃を定量的に把握する。更に、聴覚を遮蔽した群と遮蔽しない群に分けて実験し、杖の衝撃音も計測する。これによりパターン形状の違いによる心理的確信度と手の衝撃の関係および、心理的確信度における聴覚の影響を定量的に分析する。・研究成果 検知率は各試料とも100%であった。聴覚による確信度の影響は、非遮蔽群と遮蔽群に差はなく、白杖が発する音が確信度にほとんど影響していないと考えられる。各試料の確信度の平均値から、突起高さ2mm、突起増設型千鳥配列の確信度が高く、突起高さ1mm、平行格子配列の確信度が低いことが分かった。次に、突起高さ、配列(突起数)、直径を因子とした3元配置分散分析から、突起高さと配列(突起数)の主効果が認められた。一方、これらの相互作用は認められなかった。このことにより、突起高さと配列(突起数)が確信度に影響していると考えられる。各試料の確信度と手の甲に付けた加速度計の合成加速度の最大値との関係は、強い正の相関があった。また、突起のない試料に比べ、全ての試料に大きな加速度が生じ、検知率が100%であったことから、手にある程度の衝撃が加われば、警告ブロックの検知は可能であることが分かった。
英文摘要
・研究目的 本研究は、視覚障害者誘導用ブロックに代わる視覚障害者への屋内誘導方法について、床面を限りなくフラットにした状態での誘導方法の提案を目的とする。その方法は、誘導路に床面の素材の違いを用いた誘導を検討する。当該研究は、特に白杖で認知しやすい分岐部の形状を検討することが目的である。・研究方法 分岐点を示す2mm以下の高さや形の異なる警告パターンを12種類用意し、視覚障害者14名を対象に、白杖による認知実験を行う。方法は、十字路を模した経路の真ん中に警告ブロックを敷き、その前に立って杖を一振りしてもらう。その時の検知度合いを心理的確信度として確認する。また、手の甲に加速度計を付け、手の衝撃を定量的に把握する。更に、聴覚を遮蔽した群と遮蔽しない群に分けて実験し、杖の衝撃音も計測する。これによりパターン形状の違いによる心理的確信度と手の衝撃の関係および、心理的確信度における聴覚の影響を定量的に分析する。・研究成果 検知率は各試料とも100%であった。聴覚による確信度の影響は、非遮蔽群と遮蔽群に差はなく、白杖が発する音が確信度にほとんど影響していないと考えられる。各試料の確信度の平均値から、突起高さ2mm、突起増設型千鳥配列の確信度が高く、突起高さ1mm、平行格子配列の確信度が低いことが分かった。次に、突起高さ、配列(突起数)、直径を因子とした3元配置分散分析から、突起高さと配列(突起数)の主効果が認められた。一方、これらの相互作用は認められなかった。このことにより、突起高さと配列(突起数)が確信度に影響していると考えられる。各試料の確信度と手の甲に付けた加速度計の合成加速度の最大値との関係は、強い正の相関があった。また、突起のない試料に比べ、全ての試料に大きな加速度が生じ、検知率が100%であったことから、手にある程度の衝撃が加われば、警告ブロックの検知は可能であることが分かった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
白杖による分岐点案内等の点状突起形状の検出に関する研究-視覚障害者のための屋内誘導システムに関する研究-
研究用白手杖引导分支点等点状突起的检测 - 针对视障人士的室内引导系统的研究 -
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐竹忠昭, 他, 柳原崇男, 柳原崇男]
通讯作者:
柳原崇男
白杖による分岐点案内等の点状突起形状の検出に関する研究
研究点状突起的检测,例如使用白手杖引导分支点时
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
日本建築学会計画系論文集
影响因子:
--
作者:
[佐竹忠昭, 他, 柳原崇男]
通讯作者:
柳原崇男
特許
专利
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者: