アルツハイマー 病モデルマウスにおけるβアミロイド病理とオキシトシン動態の関連
アルツハイマー 病モデルマウスにおけるβアミロイド病理とオキシトシン動態の関連
批准号:
22H04353
负责人:
関元(関口) みさき
金额:
$0.31万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-04-01 至 2023-03-31
关键词:
中文摘要
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英文摘要
脳下垂体性のペプチドホルモンとして血液中に放出され乳汁分泌・繁殖行動を促進させるオキシトシンは脳内では神経ペプチドとしての作用も持つことが知られている。最近、アルツハイマー病(AD)の原因物質であるβアミロイド(Aβ)によって引き起こされる神経細胞のシナプス伝達障害が、オキシトシンにより改善される可能性を示唆する複数の報告がある。これらの報告を踏まえて、本研究では当チームが開発したAD 患者脳内の病理像を忠実に再現する次世代型 AD モデルマウス脳内のオキシトシン およびオキシトシン分泌に関与する生理活性物質の局在、さらにそれらの物質と Aβ病理と の関わりを明らかにし、脳組織中および血液中のAβ濃度、オキシトシン濃度との関連についても検討したいと考え、3つの実験を予定していた。ELISA 法(enzyme-linked Immunosorbent assay)によるオキシトシン濃度測定、Aβ濃度測定定法処理により水溶性/不溶性画分に分離した:脳組織抽出液を用いた ELISA 法による Aβ濃度測定および適宜固定処理した脳半球から作成したパラフィン包埋薄切切片を用いたAβとオキシトシン関連生理活性物質との二重染色を行い画像解析である。当該ADモデルマウス(遺伝子改変動物)と野生型マウスが18か月齢に達した時点で脳組織と血液を採取した。脳組織は片側を免疫染色用に固定処理を施しパラフィン包埋ブロックを作成した。反対側は脳皮質、海馬、視床部、小脳に分けて生化学実験(ELISA、ウェスタンブロッティング)に供する目的で凍結保存した。血液サンプルから血漿を採取してこれも生化学実験用に凍結保存した。
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