産業動物臨床獣医師育成プログラムの構築

建立工业动物临床兽医培训计划

• 批准号: 23925010
• 负责人: 加藤 隆司
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-23925010/
• 关键词: 産業動物; 臨床獣医師; 育成プログラム

○研究目的一昨年に発生した口蹄疫で、産業動物臨床獣医師不足が明らかとなった。しかしながら、対策は十分取られていない。大学においても、伴侶動物の人気を反映して、産業動物臨床の教育体制は十分とは言えない。現在の大学のカリキュラムの授業だけでは、産業動物臨床獣医師の養成には不十分である。産業動物に接する機会を提供し、少しでも産業動物臨床獣医師を目指す学生を増やすことを目的とする。さらに、牛の育成、肥育、繁殖、飼料管理、衛生管理などの知識や技術を習得させ、病気やその治療だけでなく、牛に係わる幅広い技術や知識を兼ね備えた産業動物臨床獣医師の養成を目的とする。○研究方法まず、学生が子牛、繁殖雌牛および肥育牛を育てる。さらに繁殖雌牛には人工授精を実施して、妊娠、出産させる。具体的なプログラムは、定期的な身体測定から、牛の保定、子牛の個体識別のための鼻紋採取、子牛登録、去勢、鼻環の取り付け、断角、削蹄、発情行動の観察、直腸検査、人工授精、超音波検査、妊娠診断、分娩観察、子牛の哺乳などである。病気が発症すれば、診察、検査を実施し、診断と適切な治療をする。さらに飼料管理においては、牛の状況に合わせた飼料設計も学習する。また、岐阜県内の獣医師から病牛が搬入される機会もあり、臨床診断後に治療する。予後不良の場合には,病理解剖して原因究明する。○研究成果学生は、産業動物獣医師として必要な知識や技術の習得レベルは、まだ高くはないが、着実に身に着けている。牛の日頃の飼養について、学生たちは積極的に定期ミーティングを持ち、日々の状況報告、問題点が話し合われ、飼養管理の改良に試行錯誤している。当初、牛の取り扱いに慣れない学生もいたが、実習が進むにつれて、取り扱いに不安がある学生はいなくなった。学生の中には、将来、産業動物臨床獣医師として活躍することを目指す者も増えており、実際にこの春、その希望を叶えた学生もいる。

○研究目标：两年前发生的脚和口腔疾病表明工业动物临床兽医短缺。但是，尚未采取足够的措施。即使在大学，反映了伴侣动物的普及，工业动物临床实践的教育体系也不够。目前，仅大学课程课程就不足以培训工业动物的临床兽医。目的是提供与工业动物互动的机会，并增加旨在成为工业动物临床兽医的学生人数。此外，目的是培训工业动物临床兽医，他们获得知识和技能，例如养牛，肥大，育种，饲料管理和卫生管理，不仅治疗疾病及其治疗，而且具有与牛有关的广泛技术和知识。 ○研究方法首先，学生饲养犊牛，繁殖母牛和肥牛。此外，对育种奶牛进行人造授精，以使其怀孕并分娩。具体计划包括定期的身体测量，养牛，鼻腔标记，用于犊牛的个别识别，犊牛登记，cast割，鼻环附着，切断，切割，切开蹄，观察Estrus行为，直肠检查，人工检查，人工插入，超声检查，妊娠检查，妊娠诊断，犊牛的饮食和犊牛的喂养。如果疾病发展，将进行检查，将提供诊断并提供适当的治疗方法。此外，在饲料管理中，我们还学会根据牛的情况设计饲料。兽医在GIFU县也有生病的奶牛的机会，在临床诊断后提供治疗。在预后不良的情况下，原因将通过理解病理来确定。 ○研究结果学生稳步获得工业动物兽医所需的知识和技能，尽管他们还不高。学生积极举行有关日常牛护理，报告日常情况和讨论问题的定期会议，并正在为改善护理管理而进行反复试验。起初，一些学生不熟悉处理牛，但是随着培训的进行，很少有学生担心如何处理它们。越来越多的学生的目标是将来成为临床兽医，而一些学生实际上已经实现了今年春天的愿望。