横隔膜損傷の定量的評価をめざした血清バイオマーカーの検索
横隔膜損傷の定量的評価をめざした血清バイオマーカーの検索
批准号:
23931001
负责人:
大和田 宏美
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
研究目的過度な運動負荷により呼吸労作や骨格筋疲労を引き起こし、横隔膜損傷を誘発する危険性が指摘されている。しかし、横隔膜を含めた骨格筋損傷の有無をin vivoで定量的に同定することは困難である。そこで、横隔膜損傷を、FABP3やCPKなどの筋損傷マーカーの血清中レベルにより定量的に評価することが可能か否か、についてマウス横隔膜損傷モデルを用いて検証することを目的とした。研究方法1、正常マウスの横隔膜におけるFABP3の発現局在を免疫組織学的に検証した。2、マウス横隔膜損傷モデル(気管結束によるモデル)はc57BL/6マウス(12~16週齢)を用いた。麻酔下に気管結束を行うことで数日にわたり低強度負荷で横隔膜に負荷をかけ、横隔膜損傷モデルを作成した。3、血清サンプルは、感度と定量性に優れたサンドイッチELISA法を用いて、FABP3、CPKおよびMLC-1の血中量を測定した。4、骨格筋および横隔膜損傷領域の形態学的評価:マウス横隔膜損傷モデルより得られた骨格筋および横隔膜筋サンプルに骨格筋損傷領域と横隔膜損傷領域の定量的評価(傷害細胞数・面積・体積)を施行した。具体的な評価法としては、サンプリングした骨格筋と横隔膜筋を固定後、パラフィンあるいは凍結切片を作成し、HE染色に付し、顕微鏡下に骨格筋と横隔膜の損傷領域の評価を行った。研究成果マウス正常横隔膜におけるFABP3の発現を免疫組織化学法にて検証したところ、細胞質に豊富な発現を認めた。次に横隔膜損傷モデルの作成を試みたが、損傷後に多くのマウスが死亡したため、現在、適切な気管結束法について最適化を行っている。モデル作成が成功したマウスについては、パラフィン切片を作成し病理学的評価を行うとともに、血清をサンプリングした。病理学的評価については、現在鋭意検討中である。血清中のFABP3量については、今のところFABP3を検出することができておらず、さらなるELISA検出系の改良が必要であると考えられた。
英文摘要
研究目的過度な運動負荷により呼吸労作や骨格筋疲労を引き起こし、横隔膜損傷を誘発する危険性が指摘されている。しかし、横隔膜を含めた骨格筋損傷の有無をin vivoで定量的に同定することは困難である。そこで、横隔膜損傷を、FABP3やCPKなどの筋損傷マーカーの血清中レベルにより定量的に評価することが可能か否か、についてマウス横隔膜損傷モデルを用いて検証することを目的とした。研究方法1、正常マウスの横隔膜におけるFABP3の発現局在を免疫組織学的に検証した。2、マウス横隔膜損傷モデル(気管結束によるモデル)はc57BL/6マウス(12~16週齢)を用いた。麻酔下に気管結束を行うことで数日にわたり低強度負荷で横隔膜に負荷をかけ、横隔膜損傷モデルを作成した。3、血清サンプルは、感度と定量性に優れたサンドイッチELISA法を用いて、FABP3、CPKおよびMLC-1の血中量を測定した。4、骨格筋および横隔膜損傷領域の形態学的評価:マウス横隔膜損傷モデルより得られた骨格筋および横隔膜筋サンプルに骨格筋損傷領域と横隔膜損傷領域の定量的評価(傷害細胞数・面積・体積)を施行した。具体的な評価法としては、サンプリングした骨格筋と横隔膜筋を固定後、パラフィンあるいは凍結切片を作成し、HE染色に付し、顕微鏡下に骨格筋と横隔膜の損傷領域の評価を行った。研究成果マウス正常横隔膜におけるFABP3の発現を免疫組織化学法にて検証したところ、細胞質に豊富な発現を認めた。次に横隔膜損傷モデルの作成を試みたが、損傷後に多くのマウスが死亡したため、現在、適切な気管結束法について最適化を行っている。モデル作成が成功したマウスについては、パラフィン切片を作成し病理学的評価を行うとともに、血清をサンプリングした。病理学的評価については、現在鋭意検討中である。血清中のFABP3量については、今のところFABP3を検出することができておらず、さらなるELISA検出系の改良が必要であると考えられた。
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会议论文
ラット脳虚血モデルにおける神経幹細胞活性化への運動負荷の関与
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批准号:24931001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2012
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负责人:大和田 宏美
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依托单位:
国内基金
海外基金
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NSUN2通过介导FABP3 mRNAm5C甲基化修饰调控脂肪酸代谢促进破骨分化及骨质疏松症的机制研究
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项目类别:青年科学基金项目
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批准年份:2024
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2023
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负责人:
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依托单位:
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批准号:LTGY23H090005
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2023
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批准号:82300758
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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