タブレットPCと電子カルテの連携による持参薬鑑別報告の有用性に関する研究
タブレットPCと電子カルテの連携による持参薬鑑別報告の有用性に関する研究
批准号:
24929021
负责人:
安田 浩二
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
中文摘要
全患者を対象とした病棟薬剤業務の実施に向けて、業務時間の多くを占める持参薬鑑別を円滑に行う必要があり、従来のデスクトップ型あるいはノート型PCよりも携帯性・操作性・通信性に優れたタブレットPCを用いて、電子カルテとの連携による持参薬鑑別報告システムの開発を試みた。システムは、Windowsタブレット及びMicrosoft Accessでの構成とした。医薬品データの情報源としては、PMDA(医薬品医療機器総合機構)ホームページの添付文書データ及び厚生労働省保険局医薬品マスターの連携によるデータベースを利用した。システム全般はデスクトップPCにより構築したが、タブレットPC'に移行した場合の操作性を考慮して、構成を大幅にカスタマイズした。しかし、当初のOSであるWindows7はソフトウェアキーボードの操作性が悪く、文字入力に多大な時間を要することが判明した。2012年10月に発売されたWindows8にOSを変更することで文字入力については幾分の改善が見られたが、タブレットPC自体のCPU性能に基づく処理能力に難があり、その後も幾つかのカスタマイズを実施したものの、実際の鑑別業務に利用できるシステムに未だ至っていない。Windowsタブレットを用いたシステム構築においては更なるシステムの改良あるいはソフト自体の変更が必要とも考えられ、現在システムの構成について再検討中である。一方、タブレットPC自体をAppleのiPadに変更し、FileMaker Pro及びFileMaker Goによるシステム開発についても同時に進行中である。ただし、OSの異なるPCへのシステム移行のため、その開発には更なる時間を要している。現在、2種類の構成での持参薬鑑別報告システム開発を引き続き継続中であり、電子カルテとの連携において最も操作性に優れたシステムを病棟薬剤業務に活用できるようにする予定である。
英文摘要
全患者を対象とした病棟薬剤業務の実施に向けて、業務時間の多くを占める持参薬鑑別を円滑に行う必要があり、従来のデスクトップ型あるいはノート型PCよりも携帯性・操作性・通信性に優れたタブレットPCを用いて、電子カルテとの連携による持参薬鑑別報告システムの開発を試みた。システムは、Windowsタブレット及びMicrosoft Accessでの構成とした。医薬品データの情報源としては、PMDA(医薬品医療機器総合機構)ホームページの添付文書データ及び厚生労働省保険局医薬品マスターの連携によるデータベースを利用した。システム全般はデスクトップPCにより構築したが、タブレットPC'に移行した場合の操作性を考慮して、構成を大幅にカスタマイズした。しかし、当初のOSであるWindows7はソフトウェアキーボードの操作性が悪く、文字入力に多大な時間を要することが判明した。2012年10月に発売されたWindows8にOSを変更することで文字入力については幾分の改善が見られたが、タブレットPC自体のCPU性能に基づく処理能力に難があり、その後も幾つかのカスタマイズを実施したものの、実際の鑑別業務に利用できるシステムに未だ至っていない。Windowsタブレットを用いたシステム構築においては更なるシステムの改良あるいはソフト自体の変更が必要とも考えられ、現在システムの構成について再検討中である。一方、タブレットPC自体をAppleのiPadに変更し、FileMaker Pro及びFileMaker Goによるシステム開発についても同時に進行中である。ただし、OSの異なるPCへのシステム移行のため、その開発には更なる時間を要している。現在、2種類の構成での持参薬鑑別報告システム開発を引き続き継続中であり、電子カルテとの連携において最も操作性に優れたシステムを病棟薬剤業務に活用できるようにする予定である。
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