良好胚選択のための、ヒト卵巣卵丘細胞小胞体ストレス応答遺伝子測定の意義
良好胚選択のための、ヒト卵巣卵丘細胞小胞体ストレス応答遺伝子測定の意義
批准号:
24931006
负责人:
大井 なぎさ
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
中文摘要
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英文摘要
<研究目的>卵丘細胞は、卵子の成熟過程を制御することが知られている。我々は、良好胚の選択のために、顕微授精時に得られる卵丘細胞の情報を得ることにより、卵子の状態、予後を推測することに役立てたいと考えた。卵丘細胞から得る情報として、卵丘細胞における小胞体ストレス(ER stress)に注目した。ER stressとは、異常な折りたたみ構造のタンパク質が小胞体内に蓄積することを指し、これに対し、細胞ではER stress応答という情報伝達経路が活性化し、種々の病態と関わることが知られてきた。本研究においては、卵丘細胞に生じるER stressが卵丘細胞-卵子相互作用を介して卵胞成熟に重要な役割を果たすのではないかという仮説のもと、卵子の質の新たな予測マーカーを明らかにすることを目的とした。<研究方法>ER stress応答遺伝子として代表的な、Heat shock protein 70kDa protein 5 (HSPA5)とsplioed X-box-binding protein 1(sXBP1)につき解析を進めた。顕微授精を施行した患者より得られた卵丘細胞よりRNAを抽出後、逆転写によりcDNAを得て、HSPA5,sXBP1mRNAの発現を定量的PCR法にて解析し、個々の卵胞由来の卵丘細胞におけるHSPA5,sXBP1mRNA発現量と、各々の内包していた卵子の成熟度の関連を検討した。<研究成果>M2期卵子のうち、その後受精の成立した59個(以下、F卵)と、M2期卵子のうち不受精であったもの、およびM1期卵子、GV期卵子を併せた19個の卵子(以下、U卵)から得られた卵丘細胞をもちいて解析とした。F卵の卵丘細胞におけるsXBP1mRNA発現量は、U卵の卵丘細胞の約2倍であった(p=0.022)。卵丘細胞におけるsXBP1mRNA発現量が卵子の質の新たな予測マーカーとなりうる可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
40歳以上の不妊患者におけるARTの予後規定因子の検討
40岁及以上不孕症患者ART预后因素的调查
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中崇, 森谷純, 東薫, 海住博之, 一見啓子, 別所裕二, 中村明子, 早川絵里, 中川藍, 中村明子, 山田絵梨, 志賀 哲也, 志賀 哲也, 板垣 俊太郎, 大井なぎさ, 大井なぎさ, 三宅友子]
通讯作者:
三宅友子
累積妊娠率から見た至適採卵数の検討
从累积妊娠率角度考察最佳采卵数
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
日本受精着床学会誌
影响因子:
--
作者:
[中崇, 森谷純, 東薫, 海住博之, 一見啓子, 別所裕二, 中村明子, 早川絵里, 中川藍, 中村明子, 山田絵梨, 志賀 哲也, 志賀 哲也, 板垣 俊太郎, 大井なぎさ]
通讯作者:
大井なぎさ
採卵数の少ない症例に ICSI は必要か
取卵量少的情况是否需要ICSI?
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
産婦人科の実際
影响因子:
--
作者:
[大井なぎさ, 原田美由紀, 藤本晃久, 大須賀穣]
通讯作者:
大須賀穣
良好胚獲得のための、新規精子調整法の臨床応用の試み
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批准号:25931010
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2013
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负责人:大井 なぎさ
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依托单位:
海外基金