計算論的知能から見た意味記憶の構造,動物・非動物概念の二重乖離のモデル比較
計算論的知能から見た意味記憶の構造,動物・非動物概念の二重乖離のモデル比較
批准号:
26919002
负责人:
浅川 伸一
金额:
$0.32万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
神経心理学的症状の計算論的理解について, 2つの国際会議、3つの国内学会、及び英書としてまとめた。規範的な計算論モデルでは, 現象を忠実に再現することが難しい(1)概念獲得における基本概念優位性, (2)進行性の意味痴呆に伴う上位概念頑健性, (3)同様に意味痴呆における動物・非動物概念の2重乖離, の3つの現象の説明を試みた。候補として挙げられてきたモデルは複数存在し, 各モデルで個別に付加的条件が加えられ比較検討することが困難であった。本研究ではモデルの背景となる神経基盤, 生理学的事実を考慮して, モデルの条件を見直すことを試みた。これにより先行研究のモデルに別の解釈を与えることが可能となった。基本概念の表象部位についての仮定と, 上位概念表象の演算に周辺化操作を仮定することで, より自然な仮定に基づいて現象の説明が可能となった。動物・非動物概念の表象についても同様に生理学的意味付けを指摘できた。これにより神経学的, 及び, 数学的な見通しを与えることが可能となった。複数のモデルで説明されていた現象を, 統一的に考察できることに意義がある。今後具体的現象をより良く説明する努力が望まれる。
英文摘要
神経心理学的症状の計算論的理解について, 2つの国際会議、3つの国内学会、及び英書としてまとめた。規範的な計算論モデルでは, 現象を忠実に再現することが難しい(1)概念獲得における基本概念優位性, (2)進行性の意味痴呆に伴う上位概念頑健性, (3)同様に意味痴呆における動物・非動物概念の2重乖離, の3つの現象の説明を試みた。候補として挙げられてきたモデルは複数存在し, 各モデルで個別に付加的条件が加えられ比較検討することが困難であった。本研究ではモデルの背景となる神経基盤, 生理学的事実を考慮して, モデルの条件を見直すことを試みた。これにより先行研究のモデルに別の解釈を与えることが可能となった。基本概念の表象部位についての仮定と, 上位概念表象の演算に周辺化操作を仮定することで, より自然な仮定に基づいて現象の説明が可能となった。動物・非動物概念の表象についても同様に生理学的意味付けを指摘できた。これにより神経学的, 及び, 数学的な見通しを与えることが可能となった。複数のモデルで説明されていた現象を, 統一的に考察できることに意義がある。今後具体的現象をより良く説明する努力が望まれる。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Horizons in Neuroscience Research
神经科学研究视野
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田浩, 永渕一成, 上地佑, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 浅川伸一, 浅川伸一, 浅川伸一, Shin Asakawa, Shin Asakawa, Shin Asakawa]
通讯作者:
Shin Asakawa
Representation and Architecture to Account for Conceptual Development and Degeneration in Semantic Dementia
表征和架构来解释语义痴呆症的概念发展和退化
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田浩, 永渕一成, 上地佑, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 浅川伸一, 浅川伸一, 浅川伸一, Shin Asakawa]
通讯作者:
Shin Asakawa
図書に関しては以下のURLから入手可能
书籍可以从以下网址获取
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Semantic Dementiaで上位概念が保たれやすい理由
语义痴呆症患者容易维持上位概念的原因
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田浩, 永渕一成, 上地佑, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 浅川伸一]
通讯作者:
浅川伸一
側頭葉前部(ATL)が意味健忘に及ぼす影響のシミュレーション
模拟前颞叶(ATL)对语义遗忘的影响
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田浩, 永渕一成, 上地佑, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 道下貴広, 浅川伸一, 浅川伸一]
通讯作者:
浅川伸一
共 7 条
リカレントニューラルネットに用いられる注意と生理学心理学の注意との比較
-
批准号:17H00038
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.33万
-
财政年份:2017
-
负责人:浅川 伸一
-
依托单位: