抗がん剤投与による意欲低下における報酬機能異常の関与
抗がん剤投与による意欲低下における報酬機能異常の関与
批准号:
26928006
负责人:
江角 悟
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
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研究の目的 : 本研究は、抗がん剤の投与は報酬機能に対し特に重要な役割を果たす中脳辺縁ドパミン神経の機能に影響を与えた結果、報酬獲得行動に異常が生じるか否かを明らかにすることを目的に実施した。本研究は抗がん剤投与による臨床上重要な副作用の発生機序を解明し、副作用への対応策の構築及びがん患者のQuality of Life向上に貢献する一助となると考えられる。研究方法 : 実験にはWistar系雄性ラットを用い、まず中脳辺縁ドパミン神経に刺激電極を挿入し、脳内自己刺激行動を獲得させたラットを実験に用いた。ラットに抗がん剤としてドキソルビシン2mg/kgおよびシクロホスファミド50mg/kgを週1回、3週間腹腔内投与し、抗がん剤投与の前後および週数の経過によるレバー押し回数の変化を評価した。脳内自己刺激実験は、レバーを1回押すごとに報酬が1回もらえる条件(FR=1)、レバー押し2回ごとに1報酬(FR=2)およびレバー押し3回ごとに報酬(FR=3)の条件で行い、各条件下における抗がん剤による報酬獲得行動の変化を評価した。なお、オシロスコープを用いて電気回路を流れる電流を厳密に調節し、一連の実験(4週間)を通してラットに与えられる報酬刺激が一定となるように留意したうえで実験を行った。3週目の抗がん剤投与の翌日、ラット脳を灌流固定の後に摘出した。研究の成果 : FR=1の条件では、1週目と比較して2週目以降で報酬獲得数の増加が認められた(N=4)。一方、FR=2およびFR=3の条件では2週目以降で報酬獲得数の低下が認められた(N=5および6)。以上の結果より、本研究によって抗がん剤の反復投与はラットの脳内報酬機能の異常を惹起することが明らかとなった。
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会议论文
抗がん剤による報酬機能異常に対する抗うつ薬反復投与の効果
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批准号:15H00508
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.26万
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财政年份:2015
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负责人:江角 悟
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依托单位:
サインバルタカプセルと酸化マグネシウム製剤との同時投与における相互作用の解明
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批准号:25928004
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2013
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负责人:江角 悟
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依托单位:
海外基金