课题基金 / 基金详情

咬合接触面積を用いた、義歯装着後の刺激唾液分泌量予測に関する研究

咬合接触面積を用いた、義歯装着後の刺激唾液分泌量予測に関する研究
利用咬合接触面积预测戴假牙后唾液分泌刺激的研究
批准号:
26932004
负责人:
高野 綾子
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
唾液分泌量は、薬剤の副作用、全身疾患、ストレス等により低下し、治療に際しては、薬物療法、唾液腺マッサージ、保湿剤使用などが行われている。しかし、高齢者の刺激唾液分泌量低下の一因として、咬合接触面積の減少が関連している可能性も考えられるが、実際に義歯装着前後の唾液分泌量を比較した報告は少ない。また、義歯治療後の刺激唾液分泌量予測に関する報告もない。したがって、①義歯装着時・未装着時の咬合接触面積と刺激唾液分泌量との関連を検討する、②義歯装着による刺激唾液分泌量の予測式を得ることを目的として研究を行った。対象は、新潟大学医歯学総合病院義歯診療室を受診した患者で、義歯使用時に疼痛を訴えていない47名(男性13名、女性34名、平均年齢70.4±8.8歳)とした。義歯の装着時および未装着時の刺激唾液分泌量(サクソンテスト)、咬合接触面積、咬合圧を同日に測定し比較した。義歯未装着時の刺激唾液分泌量は2.9±1.4g、装着時は3.2±1.9gで有意差は認められなかった。しかし、口渇の副作用がある薬剤服用者を除外して解析したところ(n=27)、義歯未装着時は2.6±1.2g、装着時は3.2±1.9gで義歯装着時のほうが有意に増加していた(p=0.008)。咬合接触面積および咬合圧と唾液分泌量との関連について解析したが、有意な差が認められなかった。したがって、本研究の目的の一つであった、義歯装着による刺激唾液分泌量の予測式を得ることはできなかった。今回、測定時間の都合上、各対象者につき、計測は1回しか行っていない。サクソンテストに対する慣れが、結果に影響を与えた可能性は否定できない。今後、複数回の計測および測定のランダム化を図る必要がある。本研究の結果、口渇の副作用がある薬剤を服用していない患者では、義歯装着により、刺激唾液分泌量が有意に増加することが示唆された。今後、その要因について更なる検討を重ねたいと考えている。
英文摘要
唾液分泌量は、薬剤の副作用、全身疾患、ストレス等により低下し、治療に際しては、薬物療法、唾液腺マッサージ、保湿剤使用などが行われている。しかし、高齢者の刺激唾液分泌量低下の一因として、咬合接触面積の減少が関連している可能性も考えられるが、実際に義歯装着前後の唾液分泌量を比較した報告は少ない。また、義歯治療後の刺激唾液分泌量予測に関する報告もない。したがって、①義歯装着時・未装着時の咬合接触面積と刺激唾液分泌量との関連を検討する、②義歯装着による刺激唾液分泌量の予測式を得ることを目的として研究を行った。対象は、新潟大学医歯学総合病院義歯診療室を受診した患者で、義歯使用時に疼痛を訴えていない47名(男性13名、女性34名、平均年齢70.4±8.8歳)とした。義歯の装着時および未装着時の刺激唾液分泌量(サクソンテスト)、咬合接触面積、咬合圧を同日に測定し比較した。義歯未装着時の刺激唾液分泌量は2.9±1.4g、装着時は3.2±1.9gで有意差は認められなかった。しかし、口渇の副作用がある薬剤服用者を除外して解析したところ(n=27)、義歯未装着時は2.6±1.2g、装着時は3.2±1.9gで義歯装着時のほうが有意に増加していた(p=0.008)。咬合接触面積および咬合圧と唾液分泌量との関連について解析したが、有意な差が認められなかった。したがって、本研究の目的の一つであった、義歯装着による刺激唾液分泌量の予測式を得ることはできなかった。今回、測定時間の都合上、各対象者につき、計測は1回しか行っていない。サクソンテストに対する慣れが、結果に影響を与えた可能性は否定できない。今後、複数回の計測および測定のランダム化を図る必要がある。本研究の結果、口渇の副作用がある薬剤を服用していない患者では、義歯装着により、刺激唾液分泌量が有意に増加することが示唆された。今後、その要因について更なる検討を重ねたいと考えている。
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