课题基金 / 基金详情

歯根と歯根膜の連結過程におけるコラーゲン線維の種類と発現時期について

歯根と歯根膜の連結過程におけるコラーゲン線維の種類と発現時期について
牙根与牙周膜连接过程中胶原纤维的类型及表达时机
批准号:
08771968
负责人:
中山 二博
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
歯根と歯根膜のコラーゲン線維の連結は、象牙質のコラーゲン線維と歯根膜のコラーゲン線維との絡み合いから起こる。上皮鞘被覆状態では、歯根膜のコラーゲン線維はHertwigの上皮鞘と接していた。上皮鞘分断状態では、分断部で歯根と歯根膜のコラーゲン線維の連結が見られた。上皮鞘消失状態では、線維芽細胞の間を通って多数の歯根膜のコラーゲン線維が歯根と連結していた。各状態において、collagen typeI,type III,type IVおよび接着因子のファイブロネクチン、ラミニンの発現時期と局在について調べた。collagen typeIとラミニンは、歯根膜に上皮鞘被覆状態から全過程で均等に分布していた。collagen type IIIは、上皮鞘被覆状態では歯根膜に少量あったが、上皮鞘分断状態では歯根膜の歯根表面に局在し、上皮鞘消失状態では歯根膜の歯根表面に強く局在していた。collagen type IVは観測されなかった。ファイブロネクチンは、上皮鞘被覆状態では歯根と上皮鞘との境に局在していた。上皮鞘分断状態では歯根と歯根膜との連結部に一部局在していたが、上皮鞘消失状態では標本全体に存在し局在は見られなかった。以上より、接着因子であるファイブロネクチンが上皮鞘の分断前後で連結部に局在していたことから、ファイブロネクチンは歯根表面とコラーゲン線維や線維芽細胞との接着に関与していると考えられた。また歯根と歯根膜との連結部ではcollagen type IIIの活発な形成が起きていることから、歯根のコラーゲン線維との絡み合いには歯根膜のcollagen type IIIが関与していると考えられた。
英文摘要
歯根と歯根膜のコラーゲン線維の連結は、象牙質のコラーゲン線維と歯根膜のコラーゲン線維との絡み合いから起こる。上皮鞘被覆状態では、歯根膜のコラーゲン線維はHertwigの上皮鞘と接していた。上皮鞘分断状態では、分断部で歯根と歯根膜のコラーゲン線維の連結が見られた。上皮鞘消失状態では、線維芽細胞の間を通って多数の歯根膜のコラーゲン線維が歯根と連結していた。各状態において、collagen typeI,type III,type IVおよび接着因子のファイブロネクチン、ラミニンの発現時期と局在について調べた。collagen typeIとラミニンは、歯根膜に上皮鞘被覆状態から全過程で均等に分布していた。collagen type IIIは、上皮鞘被覆状態では歯根膜に少量あったが、上皮鞘分断状態では歯根膜の歯根表面に局在し、上皮鞘消失状態では歯根膜の歯根表面に強く局在していた。collagen type IVは観測されなかった。ファイブロネクチンは、上皮鞘被覆状態では歯根と上皮鞘との境に局在していた。上皮鞘分断状態では歯根と歯根膜との連結部に一部局在していたが、上皮鞘消失状態では標本全体に存在し局在は見られなかった。以上より、接着因子であるファイブロネクチンが上皮鞘の分断前後で連結部に局在していたことから、ファイブロネクチンは歯根表面とコラーゲン線維や線維芽細胞との接着に関与していると考えられた。また歯根と歯根膜との連結部ではcollagen type IIIの活発な形成が起きていることから、歯根のコラーゲン線維との絡み合いには歯根膜のcollagen type IIIが関与していると考えられた。
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